どの建築会社で建築しても断熱性能に差が出なく

室内空気改善断熱

将来性のある職魚に建築・土木関係の仕事が含まれていましたが関係の仕事ですから、そうで無いものがあるという事になります。

10年後に無くなってしまう仕事があるとは思えませんが、将来有望と思われる建築会社の仕事となると、どんなものがあるのか考えてみたのですが、やはり、大工さんは残り続けるのだと、また、電気・水道と言った仕事もなくなることは無いでしょうね。しかし、主な職人さんは減る事はあっても無くなることは無い様に思えます。

個人的に、将来性が有る建築関係の仕事と言うと断熱施工職人だと思います。

2020年から実施される予定だった。省エネルギー基準の義務化が2025年から実施されます。省エネ性能に関する説明義務にととどまっていましたが、省エネ基準への適合が義務化される事になります。

正しく機能するかをチャックする様になります。

説明義務で説明された断熱材が使われているか、また、施工がされているのか・・・。

今は、まだ、施工が正しく行われていなくても大丈夫ですが、2025年になると正しく施工がされていないと不適合となってしまう事になりますから施工が重要になります。

今まで、安価である事から一番使われていたグラスウールの断熱材ですが、手間が多く掛かる様になるので施工費がどの位になるかによっては、違う選択肢も考えられる様になるのかもしれません。

基本的に、正しく施工されていれば、断熱材の性能に差はないのでトータル的な価格とそれぞれの特徴によって断熱材を選ぶ様になる事が考えられます。

施工には、責任を伴う様になるので、不適合箇所が見つかり施工がやり直しなになってしまうと工期が遅れる等の問題が生じてしまうので、知識がある専門業者が施工するようになると考えると、断熱の施工業者が、将来性が有る建築関係の仕事なのだと・・・。

発泡ウレタンとセルロースに関しては、専門業者が施工を行う形になっている事が多くありますが、今後は、その他の断熱材についても専門業者が行うと・・・断熱材メーカーで研修を行って認定を受けた職人さんが施工的な・・・。

戸建て住宅を購入するなら、2025年の義務化以降に建築確認を申請した物件にした方がいいのではと思いますが・・・どうなのでしょうね。

やっと、どこで、建築会社で建築しても断熱性能に差が出なくなる、基本性能が均一化された住宅が建築されていくと・・・。

基本の本体価格はどの建築会社で行っても同じになるのでDIYによって建築費用を抑える様になっていくのではと・・・また、本当の意味でのホームインスペクションが実現できるのでしょうね・・・。

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