建築廃棄物9割カット二酸化炭素排出量2~3t減

気になった事

3Ⅾプリンター住宅で造る住宅が、将来、30坪300万円と安価なものになったとしても、なんやかんやで5・600万円くらいの価格になってしまったとしても、今まで、安くて1千数百万円かかっていたと考えれば3分の1程度で押さえられるのですから。

やっぱり安い・・・

今年末から来年には、10坪程度の建物が、限定予約販売がされるとか。価格は300万円・・・現状はこんなものですね。

価格は徐々に抑えていく感じになるのでしょうが、最小は少し高い感じで進んで行くのでしょうか・・・。

数年後には、30坪の3Ⅾプリンター住宅が可能になってくるのだと思いますが、急速に普及する事は無いのだと思いますが、もし、天災が起こって急ぎ住宅が必要になってしまうとかの状況になった場合、急速に増えて行く可能性は高くなるのだと思います。

工期が短く、強度が高い訳ですから・・・問題は、製造体制だけですね。

通常の住宅を造る際の、二酸化炭素の排出量を大きく抑えられることも大きなメリットになるのだと思います。

3Ⅾプリンター住宅は建築時に出る建築廃棄物を9割カットできる事から二酸化炭素の排出量を2~3t減らす事が出来ると言われているとか・・・。

二酸化炭素の排出量を抑える事を考えると木造その他の建築方法から、3Ⅾプリンター住宅に代わって行くのは、必然的な感じがしますね。

ウッドショックで住宅価格が上がることに無いでしょうから・・・。

10年後には、住宅情報誌で3Ⅾプリンター住宅の特集記事が組まれている・・・なんて言う事があるのかもしれません。

10年後、建築業界はどうなってしまうのでしょう。

ただ、10年後に無くなってしまう職業ランキングには、建築関係の記載はありませんでした・・・。

無くなる職業には記載がなかったのですが、将来性が有る職業には、何と建築・土木関係の仕事が含まれて・・・。

ITエンジニア、デジタルマーケティング・Web広告関連の仕事、医療関係の仕事、クリエイター職、コンサルタント、弁護士、保育関連の仕事、公認会計士・税理士、建築・土木関係の仕事、心理カウンセラー、マネジメント色など。また、介護士、看護師、営業、観光業、教師、通訳・翻訳家、農家・漁師も・・・。

建築関係と言う形なので幅がありますが、建築関係の、どの仕事が、将来性が有ると思われているのでしょう・・・。

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