優れた吸放湿機能・高い酸化還元作用・VOC吸着・防カビ・抗菌・消臭効果・遠赤外線効果
自然素材にこだわった「本物の調湿機能建材、シャイニング大地」配合素材には、厳選に厳選を重ねたものばかり。
四季を通して、匠の技と日本の伝統「土壁」を是非、体感してみてください。
特徴
最大の特徴はエネルギーを使わず、自律性呼吸機能で抜群の調湿効果。
シャイニング大地は、自然素材100%で製品化されており、主原料の稚内産珪藻頁岩は、微粒子を無数に持ち、調湿機能を発現する細孔容積を多く占めている。その為、一般的な珪藻土より5倍以上の卓越した調湿機能を持ち、自律性自然呼吸調湿機能材として最も適した特性を持っています。本物の調湿建材は、室内の湿度を、住宅にも住む人にも、快適な湿度(40~70%前後)に、コントロールしてくれるのが、本来の調湿機能建材です。
- 窓の結露を防ぐ
- アレルギーの3原因物質を吸着し、湿度をコントロールするので、アレルギー疾患の方に効果絶大。
- 有害物質やタバコ臭・ペット臭を吸着し分解。クリーンな空気をたもつ。
- 高い調湿機能・消臭機能(室内干しでも、嫌な匂いがしない)
- 夏涼しく冬暖かい(完全無機質の配合素材だけで、細孔を塞がないため、熱効率が良い)
カラー見本






※見本のため、実物とは異なる場合がございます。
植物抽出液「BANSEI ( 万生 )」配合
植物抽出液「BANSEI ( 万生 )」の抗酸化・酸化還元作用のある、身体が喜ぶ空気を造ります。森林の中にいるような、気持ちの良い癒しのエイジング空間が生まれます。


健康調湿塗り壁材で、初めて人体からの酸化還元検証を取得した検証状
内産珪藻頁岩を未焼成で使用

他社の珪藻土メーカーは、施工性を上げるため約800~1200℃で焼成をかけ、白色珪藻土にしてから、製品化しております。
そのため、いくら原料のときに調湿材料としての必要な細孔半径があったとしても、焼成することにより吸放湿機能が約1/3に減少してしまい、また比表面積も1/2になってしまいます。
各産地の珪藻土を使用し、焼成した際の機能損失実験を行い、燃焼温度と比表面積の関係、焼成温度と吸放湿機能の関係をまとめた結果、焼成温度が950℃以上で比表面積は大きく低下し、吸放湿性はほとんど失われている結果がでました。
よって素材の特性を生かすためには、950℃以下で焼成を行う必要があることを示しております。
珪藻土塗り壁材「シャイニング大地」のこだわりとして、製品の最大の特徴である未焼成がどれほど重要なことなのかがわかります。
コテ切れが良い
珪藻土塗り壁材「シャイニング大地」は、配合素材の粒子を微妙に変えることにより、表面を押さえる様なデザインや、木ゴテや金ゴテでの仕上げる、ナチュラルストームなどの施工ができます。
力加減でどんな風合いにも、施工が可能!つまり、コテでおさえれば押さえるほど、表面は平らになります。
注)力を入れて、押し付けるようなフラットは、亀裂の原因になります。
天然素材100%からの着色
珪藻土塗り壁材「シャイニング大地」の色は、他の素材との調和を崩さない様に、自然の鉱石100%の物を配合し、着色しています。
たとえば、あらきだ→荒木田土、さくらやま→紅土、わかくさの色土→群馬県産の三波石を使用しています。
石油化学系合成有機顔料は耐光性に難があり、太陽光や紫外線に弱い為、壁の前に家具等を置き数ヵ月後に家具をどかすと、壁の色が違ってしまうなど褪色が顕著に見られます。
有害なガスを発生させない
珪藻土塗り壁材「シャイニング大地」は配合素材に有機化学物質を一切使用していません。
万が一出火した場合でも、自然素材100%ですのでアクリル系樹脂のように有害なガスを発生させず、煙も出ません。
また珪藻土塗り壁材「シャイニング大地」の主原料は、天然鉱物100%の主原料を使用している為、揮発性物質(VOC)は一切含んでいません。




アトピー性皮膚炎の改善に貢献
主原料である稚内産珪藻頁岩は、大手ハウスメーカーと浜松医大との共同研究の結果、アトピー性皮膚炎に絶大な効果があったと報告されました。
『稚内産珪藻頁岩が、アトピー性皮膚炎の原因物質を吸着し、乾燥を防ぐ為の調湿機能が優れている為の効果だ』と推定されています。
また、調湿機能により適度な湿度が保たれる為、インフルエンザ感染の予防に効果を発揮します。