新たな効果

昨年12月、奈良県立医科大学から柿タンニンによる新型コロナウイルス感染症動物もでるでの重症化予防および感染伝播抑制効果を証明がさてました。

【よもぎ・イタドリ・柿の葉】から抽出した成分にタンニンがあります。タンニンは、植物に含まれるポリフェノールの一種で、柿の他に、お茶やブドウなどに多く含まれる渋みの元になる成分として知られますが、柿から抽出されるタンニンは柿渋として防虫、防水、染色に使われ、抗菌作用、抗ウイルス作用、抗炎症作用、抗酸化作用などの多くの作用がある事が分かっています。

ハムスターによる実証ですが、柿タンニンがコロナウイルスを不活化する事が明らかとなっています。

意図しなかった事ですが、通常の空間よりも、シャイニングシリーズを使っていただく事で、コロナウイルスの重症化予防と感染伝播抑制効果が期待できると。