リフォーム済み物件ではなく断熱改修済み物件に

室内空気改善断熱

住宅の省エネ基準への適合義務化が進むことで、断熱性能の均一化が図れると勝手に想像しているのですが日本という国で考えると、そんな事が無い何て言う事がありえる様で少し怖くなります・・・信じたいのは、どこの建築会社で家を建てても断熱性能に大きな差がないという事だけです。

建物の基本性能が均一化されているのであれば、物件の価格は、若干の差はあったとしても大きく差がでる事はないと・・・価格が変わる要因があるとすれば、それは、屋根・外壁・内装壁天井床材、住宅設備機器と言った目に見える判り易いものの値段で住宅価格が上がって行くような感じだと・・・あと、サッシの性能とか、ベースの基準・規格があって、以上のサッシを付ける事で性能も価格もアップ・・・今よりも住宅の価格が分かりやすくなると・・・。

また、選択肢として自分で、DIYで仕上げるという考えも出てくると・・・外装は、依頼したとしても内部の施工は、頑張れば自分でできてしまいます。

クロスを貼るにしても、輸入の海外壁紙を貼るとか、塗装で仕上がるとか、塗り壁にするとか自分で選んで施工・・・床も、自分で好きなものが選べる・・・その際には、是非、健康塗り壁材「シャイニング」シリーズを使っていただけると・・・(;^ω^)。

抑えられた分、設備機器を良くしてもいいでしょうね。

基本性能は一緒ですから、使われているものによって住宅の価値が決まって行く・・・。

本当の意味でのホームインスペクションが実現できるのだと・・・日本のホームインスペクションは建築会社や不動産会社の為にある様なものですから・・・。

日本は、土地に価値があって建物には価値がないという考えがベースにあるので評価されることはありません。

アメリカでは、外構も含めて手直しをしている箇所に応じて基準があって、それに伴って建物の価値が決まると・・・設備が新しいとか、サッシが変えられているとか、内装が手直しされているとか・・・をチェックして物件価格が決まると・・・。

日本では、余計な事をしているとかえって物件評価を下げてしまう事も・・・。

可笑しなもので、不動産会社がリフォーム済み物件として販売すると物件価格が高くなる・・・私からすると、それこそ余計な事を・・・と思ってしまいます。

現在、販売されているリフォーム済み中古住宅・・・何かを隠すためにやっているのではと怪しく思えてしまいます・・・。

中古物件は、内装を綺麗にするよりも基本性能(断熱性能)向上を行っている物件の方がいいと・・・そんな物件は無いのですが、今後、中古住宅は、断熱改修済みで内装は自分で好きに出来る方がいいと思うのですが如何でしょう。

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