マンションの基本性能は戸建より高い?

室内空気環境改善

首都圏の新築マンション価格がバブル期を超え過去最高のニュースが・・・

都内のマンションは高いですからね。

平均6360万円でバブル超え・・・。

マンションも一応土地が付いていますが、敷地の一部の土地が割り当てられているので土地をもって言う感覚は無いのでは・・・。

マンションは、土地を買うと言うよりも空間スペースを購入するようなものなのだと・・・。

マンションと同じ立地で戸建てを買おうとするとマンション購入価格では無理な金額になってしまうでしょうね。

マンションは、戸建てに比べると断熱性能が高く気密性も高いですから基本性能は高いと考えられますから・・・。

今、戸建てを買うよりもいいのではマンションの方がもしかするといいのかもしれません・・・と言っても、2020年に改正された建築物省エネ法では、住宅の適合義務は見送られいますからあまり変わらないのかもしれません・・・。ただ、見送られたとしても戸建てと違って断熱施工がされていると思われるマンションは断熱性能の方が高いと考えられる気がしています・・・(;^ω^)。

中古マンションのリフォーム・リノベーションも多く行われていますが、断熱の改修を合わせて行っているかと言うと微妙なところがあります。マンションの省エネ施工がどんなものか詳しく分かりませんが、省エネ基準に沿った断熱改修をしているのとしていないのでは、将来的な価値が変わってくる可能性が有り様な気がします。(;^ω^)

となると、外壁面の断熱施工をどうするのかと、サッシの改修は必須なってくるのでしょうか。

サッシの改修は、既存のサッシを取ってとは行かないでしょうから、カバー工法による性能アップしかありませんね。中古住宅を選ぶ際、既存のサッシの形がカバー工法し易いかどうかというのは要確認になる気がします。

無駄に大きなサッシが付いていると階数によって搬入にビックリするくらいの費用が掛かってしまう可能性が高く最悪は運べないとか・・・。

将来、住宅の基本性能(断熱性能)が高いか低いかで建物の評価(販売価格)が変わる時代が来ると思っています・・・なるのでしょうか(;^ω^)・・・どうなるか分かりませんが・・・中古住宅はリフォーム・リノベーションを行う際に断熱改修をする事をお勧めしたいですね。

室内空気環境を考えても・・・

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