建材の化学物質が減っても柔軟剤のマイクロカプセルが

室内空気環境改善

住宅の室内空気環境は、良くなっている?それとも、悪くなっている?

皆さんはどちらだと思いますか・・・。

1990年代後半から「シックハウス症候群」が取り上げられ、室内の空気環境改善の為にシックハウス対策が設けられ、室内の空気環境は良くなっていくと思っていた人は多くない・・・(;^ω^)。

室内空気環境を良くしようとして始まったシックハウス対策がシックハウス対策になっていないのでは・・・とは考えたくありません。怒られるやつですね・・・。

何時の事からでしょうね。

建材に化学物質が多くる買われる様になったのは・・・。

所説あると思いますが大きく変わったのは、1980年代後半になってバブルが始まってしばらくし、住宅バブルが始まってより早く建築できる様に接着剤が改良され、化学物質を大量に使う様になったことによって揮発性の化学物質が増えて・・・バブル崩壊しても、早く接着できる接着剤は使われ続けて、1990年代後半から建材から揮発される化学物質による健康被害が・・・最初は、接着剤で貼り合わせた合板床が使われるようになったころから、原因不明の症状に苦しんでいる方がいらっしゃったという事ですが、それがまさか建材から揮発する化学物質とは・・・という感じなのだと思います。

それから、徐々に接着力を強くして、バブル位から急激に増えた感じなのだと・・・。

シックハウス対策として換気とF☆☆☆☆の建材に使われる化学物質の使用を規制しましたが・・・現状、気密がたなくなったことから換気効率が良くなっているので少し良くはなっていると思いますが、当時は、中途半端な気密なので換気による改善は無かったかも・・また、規制した化学物質に近い性質を持つ規制されていない、身体にいいか悪いか分からない化学物質を配合した接着剤が使われて・・・。

その為、シックハウスと思われる症状に悩まされる人は減っていないと・・・。

便利に早く接着できる様になったものを、わざわざ接着力を下げる何て言う事をするわけもなく・・・。

建材からの化学物質の揮発が減っても、柔軟剤や消臭剤等マイクロカプセルが含まれているものを多く使えばより多くの化学物質が浮遊する事になるので・・・使いすぎには注意していただきたいですね。

健康塗り壁材「シャイニング大地」に使われる稚内産珪藻頁岩には、揮発性化学物質や有害物質の吸着・分解効果がある事が認められています。また、添加配合される「BANSEI(万生)」に含まれるタンニンには、ホルムアルデヒドの吸収効果がある事が認められています。

自然素材100%の「シャイニング大地」を壁天井に使用していただく事で、クロスを使用しようとした時に揮発される化学物質の量が無くなるプラスで化学物質や有害物質を吸着する効果によって空気環境は変わり「BANSEI(万生)」効果による、抗酸化作用と消臭作用、抗菌作用によって生まれる「植物性触媒作用」によって空気の質を変え、免疫力の向上を目指すエイジングケア空間で健康な住まいつくりを・・・。

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