大谷選手、右手の痛みがある中で42号ホームラン。
投手登板は、傷みが取れるまで見送り打者に専念と言う事ですが
無理をしない様に頑張って貰いたいですね。
8月最終日、明日から9月です。
速いですね。
もう9月です。
気が早いですが、冬服を見直そうかと・・・。
寒くなってから出は遅いので少し早いくらいがいいと聞いた事。
持っている冬服を着ることがなくなり・・・捨てるよりもメルカリした方がいいかと。
着ると思って残して置いても、結局、着ないものですよね。
ちょっとづつ出品しようと思いますが、箪笥やクローゼットに余裕が出るとついつい・・・クリックして・・・。
住宅の断熱も、9月検討して10月11月に施工して、寒くなる前に完了と言うのがいいですね。
断熱は、寒くなると気になるものですが、一冬を過ぎてしまうと「まぁいいか」となって結局やらずに毎年我慢してしまう。
よく耐えた。頑張った。また来年も頑張れる・・・と言う始末・・・。
暖房にかかるランニングコストは増える・・・。
日本人のDMAに刷り込まれた、我慢は美徳的な思考は、無くなることは無いのかと不思議に思ってしまいます。
我慢してしまうから、ヒートショックになってしまうリスクと隣り合わせ・・・。
たまたま、大丈夫な状態で、何時なってもおかしくないと考えた方がと思っています。
賃貸物件は仕方がない所がありますが、持ち家なら対応を考えた方が。
目先のお金集め的なポイント政策はやめて、しっかり考えて貰いたいものです。
根本の問題解決にならないような、施工を進める形はあまり良くないと思いますが。
断熱性能が低い事で建物寿命を短くしている事や、温度差による健康被害だけでなく、空気環境が悪くなる事での健康被害も・・・。
面白い?と言うか、不思議な事ですが、意外と自分の家は、寒くないと思っている方が伊意外と多い・・・。寒さに強く我慢強い人が多いのか、頑固な人がおおいのか。
「子供は風の子、〇〇な子」○○が埋められる人は、潜在的に我慢強い・・・。頑固?
個人的な見解ですが、思い当たる方いらっしゃいませんか。(;^ω^)
年配の方は特に我慢強い方が多い事で、ヒートショックによる被害を受けるのだと思います。
たから、寒い家でも文句を言わないと言う事ではありませんが、誰かが、断熱性能が低い家は、健康に悪い影響を与えると言い。
賛同者が増えて初めて、寒いのはダメなんだと・・・。
2010年に断熱性能が健康に与える影響ある事がわかり、10年が経過して、断熱性能が高い住宅が健全で普通なものになってきていますが、それ以前に建築された住宅は、寒いから良くない、暖かくすることは出来ないから、建替えましょうという営業トークになっている。
個人的な見解ですが、オール集成材の構造と無垢の構造では、無垢の構造の方が長持ちすると。例え、柱の太さが5分小さくても、集成材よりも無垢の1本ものの方が丈夫であると。
今年も、大雨による水害を受けた住宅が多かったとですが、土台や柱が集成材で水に使ってしまうと、その強度は大きく下がる。完全に接着部の水分が抜けにくいので接着剤の劣化は進む、また、水分が残るので腐朽菌が働き腐食する。
そもそも、住宅に使われる集成材の接着剤は、水に弱い接着剤ですから・・・。
築年数が古い住宅は、土台や柱が無垢の1本もので作られている住宅は多く、構造材としては良いものだと。
話が逸れましたね。
築30年の家と言うとバブル期の建物になります。
当時は、お金が有ったので構造材にいい木を使っている事が多かったと。
ただ、梁に集成材を使っている住宅は有るかもしれませんが、強度が欲しい梁であれば、集成材利用はありかと・・・。
日本の住宅寿命で考えると建替えを考える所ですが、フルリノベであと30年は余裕で持たせることができると・・・。
基本性能=断熱性能を向上させないと意味はありませんがね。
室内空気環境改善を考えると、建物の断熱性能=基本性能向上は、重要な要素の1つとなります。
身体にいい、自然素材を多用していても、温度差が大きな室内空間では健康を害するリスクの方が高いものです。
基本性能=断熱性能が向上すれば、室内空気環境も少し改善されるので健康被害が軽減されると。
断熱性能向上計画を考え実行して、快適な住まいにすることで健康な暮らしを手に入れましょう。
読んでいただきありがとうございました。
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