もし、持ち家で外気温が31℃で室温が35℃なんてことになっていたら。
購入の状況によりますけど、建築会社に怒りを覚えるのだと思います。
最低でも、同じ温度でないと納得できないですね。
現況、賃貸だからと諦めたくはありませんが仕方がありませんね。
日本の住宅は、何でこうも断熱性能が悪いのでしょう。
答えは簡単で基準が低いからと分かっていても納得できない気がします。
断熱性能が健康に与える影響が高い事は知られていて、どの建築会社も断熱性能を掲げているはずです。
今から建築される建物についてはいいとしても、既存住宅に対しての何かしらのアクションを考えてもいいのかと思います。
これは、1つのチャンスだと考えられます。
建築当時と現在の断熱方法との違いを説明した上で、断熱改修の提案をしもいいのだと・・・。
サッシの入れ替えは無理でも、小屋裏の断熱を施工し直すだけでも十分に暑さ対策になります。
既存で使われているグラスウール断熱材を屋根勾配に施工し直す。
屋根勾配と天井面積では、屋根勾配面積の方が大きいので材料が足りなくなりますので、不足する断熱材を少し用意してやれば、材料+手間賃で、それ程、高くなることはありません。
小屋裏換気をプラスしても費用を抑えられると思います。
小屋裏断熱改修提案をOB顧客に行い、小屋裏断熱改修を切っ掛けにプラスしてその他のリフォーム受注の獲得とかいいと思います。
寝室の壁天井を「シャイニング」シリーズで施工して、快適な睡眠ができて還元作用によって免疫力向上される空気環境改善提案などいかかでしょう。(;^ω^)
とかく、OB顧客と疎遠になってしまいがちですが、切っ掛け一つで良好な関係を築くことは出来るはず。
建築当時の施工としては、間違いでは無かったので文句を言われることは無いので、積極的に訪問されてお話をされるといいと思います。
築10年以上の物件に足してのアプローチとしては良いのだと思います。
暑さに困っているお宅は多いので・・・
誰にお願いしたらいいか分からないし、信用できるか悩みどころですが、建築した会社であれば、それだけで安心材料になりますから・・・。
健康塗り壁材「シャイニング」シリーズの提案もお忘れなく・・・。
大谷選手、逆転の37号スリーラン・・・
素晴らしい!!
異次元ですね。
読んでいただきありがとうございました。
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