床下の断熱気流止め施工をDIYで

室内空気改善断熱

最近、時間があるとYouTubeの車やバイクのレストアやカスタム動画を見ています。

何故でしょう。見ていて飽きませんので、レストアやカスタム動画を見つけると視聴しています。

特にバイクの動画が気になって観ています。

30数年前に乗っていたバイクは今・・・

中古車情報を検索すると・・・出てこないんですよねぇ。

YAMAHA FZ400R 85年式だったと思います。

当時のバイクで人気があった車両は新車価格を超えているのに驚きです。

HONDAのCB400fourとかCBXとか良い金額で売られています。

個人的には、KawasakiのZ400FXの方が「ふたり鷹」見て欲しいと少し思ったかな・・・

レーサーレプリカが流行っていた時代ですからFZを買いました。

懐かし・・・

動画で、不動車をレストはして乗れるようにしているのを見ると自分もやってみたいと思ってしまいますが、好きなのと出来るのは違うと・・・

チャンスがあればやってみたい気もします。

チャンスがあればと言うと、中古住宅を購入してのDIYによるリノベーションですかね。

動画にある様な、古民家は手に余るので難しいですが。

バブル期に建築された位の中古住宅なら自分の知識でも十分かと思います。

また、1981年6月1日から「新耐震」基準となるので、1981年6月1日以降の建物がギリギリのラインでしょうか。6月1日完成ではなく、6月1日以降の申請物件と言った方がいいのかもしれません。

リフォーム・リノベーションを行う際、5年の瑕疵保証が付けられますが、新耐震であることが最低ラインになるので抑えておきたいところですね。

自分で、DIYを行うのであれば関係ないかもしれませんね。

建物としての価値が無く土地値で買えて使用可能な物件が付いてくるのはお得です。

最低限の断熱改修としての「気流止め」とサッシ性能アップ、水廻り設備機器交換ができれば快適に暮らせます。

DIYで施工するのは難しい部分がありますね。

気流止めは出来るかな。

発泡ウレタン買い込んで・・・

床と壁の取り合い部分の隙間を埋めるので、ノズルが充填タイプで良いんですが、折角なので、床裏を断熱したいと考えると充填ノズルだと難しい様な気がします。

言い方が正しいか分かりませんが、拡散ノズルで広い範囲に吹付けられると良いのだと思います。

今は、スプレー缶式だけでなく、職人が使うようなボンベタイプのものが売られていますから、スプレー式よりも施工し易くなっているかと。

ただ、浴室廻りの処理も気を付けないといけないですね。

交換する場合、壁面に断熱材が入っているかを確認して、(※ユニットバスを入れるからと言って、壁の断熱材を入れていない家もあるので注意)内側で構造用のパネルを外壁側に貼り、間仕切り壁を2回の床まで延長して、断熱材を入れボードで塞いで、天井部分にも発泡ウレタンを吹付して断熱する感じで、気流を止めと断熱をしっかり行う様にしたいですね。

言葉だけだと分かりづらくてすいません。

ユニットバスの交換をしない場合は、人通口をプラスチック系断熱材で塞ぐくらいはしたいですね。

気になる部分では、階段下の状況を確認するのも忘れてはいけない部分です。

階段下収納があれば、床が貼ってあると思いたいですが、階段下の高さが取れない部分は、床が貼っていない事があります。

プラスチック系断熱材を点検口から入る幅と長さにカットして、はめ込んでウレタンで覆うようにすると間違いありません。

床裏までウレタン吹いて断熱すると金額掛かるので、床と壁の取り合いの気流を止める施工だけ考えれば、DIYでも十分可能になるでようね。

とは言え、断熱はしたいので、依頼した方が安上がりですね・・・(;^ω^)

読んでいただきありがとうございました。

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