気化熱を利用した「打ち水」 

室内空気改善断熱

サマーブレーク明けの第10戦スティリアGPにペドロサがワイルドカード参戦すます。

2018年引退後、ワイルドカード参戦があるかもと言う話はありましたが、遂に参戦が発表されました。ワクワクしますね。

どんな走りをするのでしょうか。

レギュラーライダーのビンダーやオリベイラよりいい順位で完走したら、そればそれで面白いのですね。(;^ω^)

また、モルビデリがサンマリノまで欠場予定で、クラッチローが代役起用されるかもとか。

これも楽しみですね。

ロッシの去就、ビニャーレスの移籍先等色々気になるところですが。

あと2週間で後半戦がスタートになります。

待ち遠しいですね。

連日の真夏日は流石につらいですね。

少しでも日を避けようと日陰を探してしまいます。

気化熱で体温を下げようしているのか汗が止まりません。

ゲリラ豪雨ではなく、軽い、通り雨程度でも降ってくれると気化熱で少し涼しさを感じられると思いますが、かえって蒸し暑くなってしまうかもしれませんね。(;^ω^)

気化熱は、お子さんの夏休みの自由研究課題で如何でしょう( ^ω^)・・・。

気化熱は、液体が気体に変化する現象で、その際に、周囲の熱を吸収する熱エネルギーの事です。

「打ち水」は、気化熱を利用して涼む方法の1つです。

地表に水を撒くことで、表面の熱を奪いながら気化して表面温度を下げます。

打ち水をする前に、その場の温度を測っておきましょう。

水道の水でも、雨水、おふろの残り湯で構いません。

広い範囲で負けると良いのでジョウロとか、ペットボトルの底に沢山穴を開けたものとかで水を撒く。

数分後に同じ場所の温度を測って温度の変化比べると何か気が付くことがあると。

面積は同じで水の量によっての変化が有るか見ると面白いかもしれません。

また、時間帯や場所を変えて変化を見てもいいかと。

あまりないのかもしれませんが、どのくらいの時間で温度が戻るとかも見れると良いかもしれません。

何か発見できるかもしれません。

下屋根がある家なら、下屋根に水を撒いて下の部屋の温度変化を見ると面白いかもしれません。ある程度の水量が居るので大変かもしれませんが・・・。

ベランダがビルトインタイプであればベランダを使うのもいいかもしれません。

住宅会社が知りたい情報になるかもしれません。

扇風機の前に氷を置くのも、氷が溶けて水になって、蒸発する時の気化熱が周囲の空気を冷やします。

冷たくなった空気が扇風機で運ばれ涼しく感じる。

冷風機も気化熱利用ですね。

最近、買いましたが冷却タオルも、気化熱を利用した冷感アイテムですね。

気化熱を使って住宅の熱を放出させるのもいいと思いましたが、表面の熱だけで日が落ちてからの放射冷却と変わらない様な気がします。

太陽光が強いのは午後3時位までだったと思います。

それから、ゆっくり弱まり日が沈む。

建物は、日が落ちてから日中に照らされた外皮は、放射冷却によって冷やされ、太陽光=輻射熱によって暖められた構造(断熱材)に含んだ熱が放射熱となって建物内に入る。

物質は、温めた時間を掛けて冷めるので、翌日の日の出頃に冷める。

外皮を遮熱仕上げにして、空気層を無くして、50㎜以上のプラスチック系断熱材を貼ってプラスして壁内にグラスウールかロックウール、セルロースファイバーを施工。

その上で、室内の空気を循環させる換気があればいいのだと。

エアコン1台を常時稼働して、建物全体が一定の温度になる様にして、室内湿度を一定に保つことができれば、パーフェクトなのだと。

揮発性化学物質が極力少ない室内空間であれば、ある程度快適な空気環境が実現できると思います。

ただ、除菌・消毒の空気清浄機を付けると空気は逆に汚れてしまうので注意。

「シャイニング」シリーズを使用する事で、還元作用のある室内空気空間が免疫力を高め健康な身体をサポートします。

高断熱化した住宅で健康な空気環境を手に入れましょう。

読んでいただきありがとうございました。

コメント