遮熱をして建物が熱くならない様に 

シャイニングシリーズ

大谷選手、14試合ぶりのホームランが出ましたね。

良かったですね。

これから、沢山打てくれる事を期待したいですね。

サッシからの熱の侵入が70%強あるというのは、サッシ性能で断熱性能をどうにかしようと考えての事のようですね。

サッシ性能は重要ですが、流石に夏の暑さの原因をサッシからの熱の侵入だけと考える事には無理があるのだと思います。

日差しが直接サッシに当たらない様にしていても、外気温が30℃を超える温度になれば、室温は、30℃以上になってしまいます。

我が家もなります・・・余程、断熱性能がいい家でない限りなります。

サッシに直接日差しが当たらない様にすれば・・・と言うのは・・・

外に居た方が涼しいと感じる事はあると・・・。

実際、そんな日が何度もありましたから・・・かと言って、ベランダで過ごすわけにもいきません。

戸建てで、アスファルト舗装された道路が近いと無理でしょうけど、庭があってと言う事であれば、室内よりも涼しく過ごすことができると・・・。

マンションは、上に行けば行くほど放射冷却がよく働くのか建物表面の熱は下がる様ですね。何かで見たサーモ画像を見たらそんな感じでしたから。

マンションの4階以上は、室内よりベランダの方が涼しいのではと思ったりしますが、どうなのでしょう。聞いて観たい気がします。

日差しがサッシに直接当たらない様にする事は、全く意味がないとは言わないのですが、それ以前に、やはり、基本性能=断熱性能を向上させて、建物が熱くなるのを防ぐことが熱中症のリスクを改善する為には必要なのだと思います。

その為には、建物表面で遮熱をして熱を抑え、切れ目なく連続した断熱を施す。

断熱の厚みは暑ければ暑い程いいのだと思います。

壁には、壁厚の断熱材を施工して、付加断熱として外部に50㎜、外部仕上げは遮熱を左官で行うか、塗装で行うのか。

胴縁を入れて変な隙間ができない様に施工する感じでしょうか。

サイディングの場合は、胴縁が必要になりますから、サイディングを張る前に胴縁の上に遮熱シートを張って、サイディングを張る感じだと思います。

遮熱シートを施工している物件を見ると、胴縁の下に遮熱シートを張っていますが、胴縁の上に貼った方が・・・。

室温が高く、湿度も高い状態だと熱中症になり易いといいますが、温度と湿度が高いと言う事は、室内の空気環境が悪くなっている事が考えられるので、室温を抑えつつ、湿度を除去するして、熱中症対策とカビとダニ対策による室内空気環境改善を。

「シャイニング」シリーズを施工する事で、「シャイニング」シリーズに含まれる「BANSEI」(植物由来の抽出液)効果によって、高い抗酸化作用による還元作用、消臭作用、抗菌作用、植物性触媒作用によって、カビ菌を無くし、優良菌を増やす効果により、エイジングケア空間を作ることができる事で心配はなくなります。

質のいい室内茎環境は、健康な身体つくりを意識することなく行う事ができる。

健康食品を食べるのではなく、いい空気を吸う。

読んでいただきありがとうございました。

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