今週末は、待ちに待ったMotoGpが開催されます。
サマーブレーク明けの最初のレース。
第10戦スティリアGP。
サマーブレーク前にビニャーレスがYAMAHAを離脱。
色々な憶測と妄想が渦巻き、今度の動向が気になるところですが。
一番気になるのは、ロッシの去就ですねぇ。
現役続行か引退か・・・。
誰もが、現役続行を強く希望するところだと思いますがどうなるのでしょうね。
VR46ドゥカティで異母兄弟のマリーニと1年戦うとか有りだと思うのですがね。
SUZUKI VR46っていうのも個人的に期待しているというかいいと思ってしまいます。
お父さんの、グラツィアーノさんは、SUZUKIでしたから・・・。
最後は、お父さんと同じSUZUKIに乗って引退とか・・・。
ロッシのライディングとSUZUKIのマシンは噛み合うと思ったりしますし・・・。
そうそう、スティリアGPは、ワイルドカードでペドロサが走りますね。
ビンダーとオリベイラより上の順位で完走してくれると面白いのですが流石に無理ですかね。
表彰台の一番高い所とか・・・(;^ω^)。
それでは本題に( ^ω^)・・・。
唐突に・・・コロナウィルスは、微生物の一種ですが、その大きさは、マイクロメートル(㎛)と言う単位で(1/1000mm)表される細菌よりも小さく、ナノメートル(㎚)1/1000㎛で表されます。その大きさは90㎚です。聞いた事ありますよね。
最も安全とされているN95マスクでも、その目開きは100㎚以上ですから、ウィルスそのものをブロックする事はできません。

一方、ろ過材として使われている珪藻土は、ビールの酵母菌のろ過材としては使えますが、ウィルスには残念ながら使えません。
その大きさは、マイクロメートルの単位で表され、マイクロアポと呼ばれる大きさに分類される大きさだからです。
弊社、健康塗り壁材「シャイニング大地」に使用される稚内産珪藻頁岩は、30数年前に北海道で開発され、珪藻土の続成作用によって進化した多孔質鉱物で、その大きさは揃っていて、開口部の直径は平均10㎚前後のメソポアと呼ばれる大きさになります。
比重は、珪藻土と比べて、稚内産珪藻頁岩の方が大きく、空隙量は、直径50㎚以下は多く、50㎚以上は少ない。空隙の大きさは小さく、比表面積は多く、吸放湿機能は大きくなります。
珪藻土と比べて化学的特性の際は異次元とも言えます。
この事から、珪藻頁岩がフィルターとしても使える素材である事が分かります。
コロナウィルスに限らず、ウィルスは、様々な動物を宿主として増殖します。
微生物の中では、最も小さく、20~300㎚だとされ、環境中のウィルス対策には、稚内産珪藻頁岩のメソポア多孔体の作製とその応用が重要となります。
合成品は、効果で特殊な用途にしか使えません。
珪藻頁岩は、ナノの大きさで定義できる大きさの機能を持ったメソポア多孔体ですが、天然資源ですから安価でもあります。
主たる用途は、健康で快適な住まいつくりの機能性建築材料ですが、放射性核種や重金属の吸着・除染特性も実証されており、空気と水を清浄する環境技術に広く活用できる素材が稚内産珪藻頁岩であり、健康塗り壁材「シャイニング大地」の主材としては配合されています。
読んでいただきありがとうございました。
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