室内空気環境を良くするためにしている事

気になった事

抗酸化は、身体の毒を出す効果があるので、抗酸化を実施する事は健康な身体つくりにつながる。

抗酸化の栄養素は、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが、抗酸化ビタミンと言われ、酸化によって傷ついた細胞の回復を早める効果があります。

ビタミンA、C、E、・・・よく耳にする栄養素ですね。

風邪の予防効果、免疫力アップにも効果が栄養素でもあります。

ビタミンを上手に取っていると、身体は健康になると言う事になります。

しかし、バランス良く栄養を摂ると言う事は難しいです。

出来れば、好きなものだけを口にしたいですから、偏ってしまうのは仕方が無い事なのだと思います。大切ではある事は分かっている栄養摂取ですが、きちんと栄養を取っているから大丈夫、とは・・行かないのが難しい所なのだと思います。適度な運動も睡眠、ストレスを減らす事も必要なのだと。

生活の中に、ストレスは常にあります。

そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことで、外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的な要因があります。日常の中で起こる様々な変化が、ストレスの原因になる。ストレスを受けている状態では、不眠、腹痛、気性が激しくなるなど、何かしらストレスサインが出てくるものです。こうしたサインが出ている事に気づかないままストレスを受け続けると、さらに調子をくずしてしまう。まずは、自分のストレスサインを知ることが大切です。そして、そのサインに気が付くことが出来れば、休息を取る、気分転換をするなどのセルフケアが行えるようになります。

ストレスの原因を追究して、原因になるものを削除することが出来ると良いですが、そう、簡単な話ではありません。

上記で上げた、ストレスの原因以外に、もう一つ、面倒な問題が空気環境

住宅や、仕事場などの建物の中は、安心・安全と思っている方は多いと思いますが、そうでもありません。意外と思うか、やっぱり、と思うか、色々な意見があると思いますが、思っている程、室内の空気環境が悪い建物は多くあると考えた方がいいと。

結露により、カビの発生が多い事で、ダニの繁殖も多くなり、ハウスダストに含まれるダニの糞や死骸が多い空気に。また、建材や家具、玩具などから揮発される化学物質(VOC)や人工的にニオイがつけられている柔軟剤や消臭スプレーなどに含まれるマイクロカプセル、細菌やウィルス。コロナ対策の為に噴霧する除菌抗菌スプレー、空気清浄機による次亜塩素酸水散布による空気の酸化によって空気が汚れる。

無色透明で、味があるわけでも無く、良い空気か悪い空気か分からなくても、吸わずにはいられない空気は気の付け様がありません。

多くの方は、自分の居る場所(自宅・仕事先・教室等)は大丈夫だと思っていると思います。実際、身体に不調が無いから大丈夫と感じてしまうのは仕方が無い事だと思います。

身体は、悪いものが入ってくると、身体から排泄しようとしてくれます。

入って来る悪い物の処理が追い付いていれば良いのですが、処理が追い付かなくなる、許容を超えた量が入ってきた時に、蓄積される量が増えてしまうと何かしらの症状が出てきてしまう。

ステイホームによって、室内で過ごすことが増えたことで、室内の空気環境を考える動きが増えていると。

安心・安全と思っていても、実は安心・安全ではない・・・と・・。

そう言っても、実際に、何にも起こっていないから・・・何かが起こってしまったあとでは遅いのですが、何かが起こらないと・・・。

これをしているから大丈夫と言えるものはありますか。

我が家は、「シャイニングコート」をしているとか・・・(;^ω^)。

読んでいただきありがとうございました。

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