小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火によって発生した軽石の被害が拡大していますね。
軽石の改修が大変だとか、拾って畑にまくとか、園芸用や観賞用に「メルカリ」で売られていたりするようですね。
何か、良い処分方法は無いものかと考えている方は少なくないのだと思います。
この軽石、何かの使い道が無いのかと・・・。
軽石、砕いて塗り壁材にする事はできませんかね・・・。
多孔質で細孔があるのでしょうから吸湿は出来るのではと思うのですが、不純物を取り除いて、消石灰か石灰石を混ぜて、その他、必要なものを混ぜれば塗り壁材になります。
火山灰を使った漆喰があるので、火山噴火によって発生した軽石も塗り壁材の原料になるのではと思ったりします。
細孔径はどの位なのでしょうか。
それなりの細孔径があれば、吸湿を多少できるのだと思ったりしますから、放出が出来る放湿材を含めれば、一応、吸湿と放湿が出来る素材として販売できるのでは・・・。
そんな用途で活用は出来ないものなのでしょうかね。
読んでいただきありがとうございました。
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