昨日、音が気になるの何故ガルバ?と思われた事ともいます。
それは、個人的に好きだから・・・(;^ω^)
というのも無くはないのですが、屋根は瓦が一番いいと思っていますが、重さがあるのと、突風が吹いた時に飛んで行って・・・最近の瓦は、強風対策で瓦が爪で連結される用意なっているので大丈夫だと思いたいのですが、想定している風量が、現在発生している風量、風速はどの位なのか・・・。
ガルバはスチールですが、錆びにくい素材になっているのがいいと。
ただ、端部のカットした部分は少し錆びます。
数十年後に貼替となっても、瓦よりリーズナブルに出来ると思いますし、勾配が薄くても大丈夫なところがいいです。縦ハゼ葺きなら最小0.3寸勾配(3/100)で葺くことができます。屋根に上がっても滑り落ちる危険が無い・・・屋根に上がることは無いと思いますが・・・(;^ω^)。
そうとも言い切れませんよね。雨で・・・。
0.3寸勾配の屋根にする事は無いと思いますが1寸勾配で十分となります。
1寸ですよ。瓦屋根だと4寸、スレートだと3寸と考えれる大分緩やかな勾配になります。
ん?スレートって3寸・・・水はけがよくなったのでしょうかね。
スレートが多く使われるようになったのが40年近く前で、当時、瓦勾配でスレートを葺いた事で雨漏れが多発したことから5寸以上で葺くと・・・覚えていましたが・・・。
変わったのでしょうか。スレートを使わなかったので情報が古い?
瓦は、30年以上耐久性がありますが、スレートは10年持てば・・・スレートですから表面塗料が劣化すると苔の住み家になります。
苔で屋根緑化・・・無いな・・・。
もし、既存の屋根がスレートで塗装しようと考えている様なら、頑張ってガルバを上張りする事をお勧めします。きっと、間違いなく屋根材としての機能は無く、下地の防水紙があるから雨漏りしていないのだと。
塗装する事で雨漏りしてしまい、結局、吹き替えることになるとか・・・ありますから。
ガルバにすれば、勾配薄い分、屋根面積も少なくて済みます。
って、少ししか変わらないか(;^ω^)
屋根屋によって価格が違いますが、スレートより少し安い金額で施工できるはずです。
どんぶり勘定の建築会社は、同じという様です。
同じなわけ有るか!!って感じです。
その場合、工務店に丸投げしているケースが多いので、不動産屋系の建築会社だと思います。この場合、営業系になるので建築知識が低い事があります。お金がかかる設備とかには詳しい様ですが・・・。
全てでは無いので、お間違いなく、正しく建築会社を行っている不動産屋系の会社も多くあります。
現場監督が居ないとかは・・・
話それましたね。
何の話でしたか・・・スレートの話で脱線しましたが屋根ガルバでしたね。
最終的には、お好みでいいと思います。(;^ω^)
読んでいただきありがとうございました。
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