長い休みがあった後は住宅が売れると言う話

気になった事

長い休みがあると家の事が気になると言われており、ゴールデンウイークやお盆休みの後は住宅が売れると言う話があります。

コロナによる、ステイホームで家に居ることが多かったので、コロナ過にあっては、長い休みと違って住宅の事を考える事は無いのかもしれません。

しかし、家に長く居ると何故、住宅が売れるのでしょう。

不思議な理屈ではあります。

教えて貰った例を1つ挙げると、実家に帰って同級生と久しぶりに会って、家を買ったと聞いて自分もそろそろと考えると・・・。

同級生が買ったと聞くと、自分もそろそろと、家を買おうと思うものかと思いますが、無い話では無い様です・・・確かに、ある意味、勢いがないと買えないものでもあります。

休み中に近所の建売を見に行って勢いで買ってしまうと言う話は無い話では・・・。

建売、買おうと思って見に行く人と、軽い気持ちで見に行く人がいらっしゃいます。

実際に、買おうと思っている人と軽い気持ちで見る方は、何方が購入に踏み切るかと言うと、後者の軽い気持ちの方が買う事の方が多いと・・・。

軽い気持ちで買えてしまう・・・対応する営業マンが凄いとも言えます。

売れる営業マンは、軽い気持ちで来ている方のツボを心得ていますから・・・1分も話をすると行けるか分かってしまうそうです・・・くれぐれも、軽い気持ちで見に行かない方が・・・(;^ω^)。

買えると錯覚をさせるのが上手いですから、冷静になって考える時間を設けないと行けません。

2年3年固定の返済だと月々の支払い金額は大丈夫だと錯覚するに十分なんです。

固定期間、我慢が出来れば良いのですが、我慢できずに車とか買っちゃうと支払金額が上がって払えなくなるとかあります。また、お子さんにかかる費用も上がって・・・。

今は、そんな事が無いと思いたいのですが、ローン破綻の数は相変わらず多いと聞きます。

コロナ過で、家を購入される方も多いと思いますが。

大きなお世話ではありますが、支払いが終わる35年後の資金繰りまで考える必要があると・・・。

ファイナンシャルプランナーに話を聞いて参考にするのもいいですが、彼らいかようにも数字をコントロールできてしまうので参考にならない事もありますよ・・・。

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