消臭効果もあるので 

珪藻頁岩

カビ対策として、昨日、整理整頓をして部屋を綺麗にした上で、換気を十分に行ってマスクをして室内をカビ防止剤で掃除する。

カビが出来ているところは、窓を開けてサーキュレーターを回しエタノールで拭いてカビを殺し、乾いたらカビ胞子剤を塗布。

家具や家電の裏、クローゼット内には、「床下調湿材」を不織布の袋に入れて湿気が多そうな場所に置くことで湿度を抑える。工夫して見栄えを良くして到るとこに置くのもいいかもしれません。

「シャイニング」シリーズで塗ってもらうのが一番いいのですが・・・。

と、締めくくりました。

カビの対策は、こまめな掃除と換気が一番。

水まわりは、水滴を残さず拭き取ることが大切。と言う事は、皆さんご存じの事と思います。

が、しかしです。

意外とできない事でもあります。

かく言う私も、洗面所は、気が付けば拭き取る様にしていますが、浴室は拭き取っていません。24換気をつけっ放しにしているから怠けています。

なので、浴室は、細かい所にカビが出てしまう事があります。

気になるのですが・・・諦めていました。

そこで、一昨日知った「カビ防止テープ」

100均で買ってきました。

あとで、掃除をして貼りたいと思います。

「床下調湿材」ですが、ジメジメしているとことはありませんが、寝室に100均で購入した巾着袋に入れ置いてあります。

本来床下に撒くものですが、小分けにして色々な場所に置くことが出来るので便利です。マンションや賃貸物件にお住まいの方は、「床下調湿材」を撒く事が出来ないので小分けにして置くと良いと思います。

お茶・だしパックに入れて置く感じですかね。

お茶・だしパックでは小さい時は、不織布の袋があればいいのですが、なかなか、良い感じのものが・・・無いので・・・巾着袋を。

押入やクローゼット内は、スノコを敷いて、足の間に敷くと良いと思います。すのこの足は10㎜程度ですが10㎜厚で敷き込めれば十分です。

もちろん袋詰めして。

注)細かい粒子上の粉が出る事があるので、袋詰めを行う際は、コシキでこして粉を取り除いて下さい。

下駄場に入れれば、消臭効果も望めます。

瓶に付けて置きたくなるかもしれませんが、瓶に詰めてしまうと瓶の口の部分からしか湿気が吸えないので効果が薄いのでお勧めできません。

戸建ての方は、できれば床下に撒いていただきたいところですが、小分けしておく形でも効果がないわけでは無いので、1坪あたり5㎏に分けて8袋を置くようにすると良いと思います。あくまでも目安となります。6袋でも大丈夫かもしれませんが、湿気状況によって変えていただければと思います。

「床下調湿材」の調湿機能によって湿度が抑えられることで、カビの発生リスクは減ります。床下に(撒く)置くと、建物内で起こる気流によって乾いた空気が循環して湿った空気を取り除きますから、壁の中の環境も良くなりカビの発生リスクが抑えられ、室内空気環境は改善される。

空気環境が悪い、マイナスの状況をプラスマイナス0に近づける事が出来ます。

このプラスマイナス0の空間を、「還元作用」のある空間にするとより健康になる。

多くの自然素材が溢れている中で、どれを選んでも同じという訳ではありませんが、効果を考えるとプラスマイナス0にする事しかできません。

プラスにするには、食事を制限して、運動をしてと、様々なアクションが必要になります。

自然に吸う空気環境を改善する事が出来れば、と言う思いを原料メーカーとの考え開発した。「シャイニング」シリーズ、その還元空間の中で、免疫力を向上させ健康で割革しい身体づくりを。

読んでいただきありがとうございました。

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