使うと喜ばれる施工性と補修性 

健康塗り壁材

漆喰壁を、採用を検討していろいろ観ても良く分からない・・・

どれも、一緒に見えて来てしまうのは仕方がない事です。

建築会社を選ぶ際も、使っている塗り壁材が同じであることは少なく。

何故か、それぞれバラバラで、どの塗り壁材が良いか判断が付かない・・・。

最終的に、使われる資材ではなく、デザインと価格で決まっていく・・・。

自然素材を使わない建築会社は、口をそろえて、今のクロス材は性能が高いので、自然素材を使う必要が無いと・・・。

高い機能のクロス材がヤバイのに・・汚れ防止・防カビ・抗菌・除菌・・・身体に良くないのでは・・・。

補修性、メンテナンス性が悪いとか・・・。

使わないに越したことはありませんが、デザイン上、どうしてもと言う場合は、クロスを使ってもいいかもしれないと・・・。

その場合、使う塗り壁材が、健康塗り壁材「シャイニング」シリーズに限りますがね。(;^ω^)

理由は、言わずもがな、優れた吸湿性と調湿機能や空気清浄効果を持つ、稚内産珪藻頁岩を含む天然成分100%の塗り壁材は、稚内産珪藻頁岩の、高い自律性呼吸機能(原料自らが呼吸する機能)が優れている・消臭機能が高い・遠赤外線効果を持っている・調湿機能が高い(一般珪藻土の約4倍程度の吸放湿機能を有す)・ウィルスの吸着性が高い・アレルギー疾患に効果等を、未焼成にこだわる事で、これらの特性を失わない様にして、配合する原料を厳選して作った天然素材100%塗り壁材に、「BANSEI(万生)」を添加した、今までにない、全く新しい塗り壁材だからです。

クロスのマイナス要素をプラスに変えることが出来るから・・・。

また、話がずれましたね・・施工性でした。

「シャイニング大地」も、元々は、消石灰を配合した漆喰系の塗り壁材でしたが、施工する職人の声に耳を傾け、施工性の改良改善に尽力した結果。

現在の「シャイニング大地」にたどり着くことが出来ました。

漆喰壁である事は、販売する上で、重要なポイントになっている事から、消石灰を使わなくなることで、漆喰壁として販売できない事と、施工性と言う問題点を秤にかけたとこと、問題の改善した方が重要と判断し、「シャイニング大地」では、消石灰を使用するのを止めました。

よくよく考えると、消石灰を使うメリットは、漆喰として販売できるというだけで、それ以上のプラスはあまりなく、施工性のマイナス面の方が高いと判断しました。

昨日も、お伝えしたように、消石灰を使うと「白華現象」が、起こり可能性があります。

簡単に言うと、「色ムラ」と言った方が早いかもしれません。

壁が、マーブル模様の様になる。

施工時の室温の問題で起こったりします。

また、下地も、専用の下地材を使わないと行けなかったりします。

専用パテ、専用シーラと言った副資材もそろえないといけない。

指定された、パテ、シーラを使用しても問題が出るケースがありますが、メーカーは施工の問題と何の保証もしてくれません。

まあ、普通の事ですが・・・。

そこで、「シャイニング大地」は、消石灰を使わずに、粘土を採用することで、白華現象が起こらない様にしました。

漆喰壁は、一度仕上げた壁にちょっとした擦り跡ついてしまったからと、そのまま補修(コテで抑える)また、材料をのせると、100%の確率で色ムラが発生します。

仕上がった壁を、濡らしたコテで壁を触る、材料を乗せるのも基本的にやってはいけないことになります。

「シャイニング大地」は、消石灰を使わない事で、この問題を改善することに性能しています。また、粘土と聞くと固化性が悪くなると思われると思いますが、良質のバージンパルプを使用する事で、固化性を損なわない事に成功しています。

ビックリするくらい表面固いです。

施工性と、補修性は、実際に、体験してもらわないと分かり難いのですが、改良改善前の材料を使用していた方は、口をそろえて「凄い」と言っていただき、更なるリピートに繋がっています。

また、その施工性と補修性、性能を認めていただき、S不動産販売のマンションリフォームで標準採用していただいています。(※関東地域のみ・・・東海地域はすいませんまだ・・・力及ばず・・・近い将来必ず標準採用を・・。使いたいと言っていただければ大丈夫ですが・・・。)

施工性の話が少ないですね・・・。

「シャイニング大地」の施工性について、建築会社や職人は、そんなの無いというかもしれませんが、乾いた状態でも、十分に水分を含ませることで、テクスチャー変更が可能です。また、チョットした擦り傷は、その部分に十分に水分を加えコテ補修が可能です。

練った材料をそのままのせても、色むらにはなりません。

漆喰壁では、考えられない事が、普通に出来てしまう。

建築会社が知らなくて、使って欲しいと要望すろと嫌な顔をされるかもしれませんが、施工後には、商品を知ることが出来た事を感謝されると思います。

是非、今、ご検討中の住宅、建築中で内装仕上げ前の物件にご採用のご検討をいただければ幸いです。

ご希望の方には、補修体験キット送りします。

お気軽にご要望下さい。

読んでいただきありがとうございました。

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