週末の天気があまり良くない週が続いています。
今日は雨なので、洗濯物を乾燥機にかける為、コインランドリーに向かいました。いつもは空いている駐車場に車がいっぱい。乾燥機に洗濯物を突っ込んで出る際、縁石に乗り上げ嫌な大きめの音が・・・。急ぐ必要なかったのですがね・・・。20分後洗濯物を引き上げて、家に付くことに雨が降り始めました。夜からひどくなると言う予報です。
外は、雨なので湿度が高い状況ですが、温湿度計を見ると54%と快適な湿度指数です。
1か月ちょっと経つと梅雨になります。夏に向かって湿度が高くなるジメジメした季節になると思うと少し憂鬱になります。ジメジメ嫌ですよね。雨はもっと嫌です。
コロナ過では、湿度が高いとウィルスが浮遊しづらいので良いのかもしれません。ただ、浮遊しない分、沈下して、床やテーブル、カウンター等に付着していると思われるので、マメに拭き掃除が欠かせないかと。(注:消毒液は、しっかり選びましょう)
湿度が上がるとカビの繁殖率が高くなります。気温も高くなっていくので、過剰な湿気は避けたいところです。建物内には、必ず湿気がこもりやすい場所があったりします。湿った暖かい空気は動きが遅い?換気して空気が流れればいいのですが、換気扇による換気効果は、建物構造上あまりあてにならない。
建築文化時代の昔の建物は、建物が湿気を吸ってくれた(無垢の床、柱、土壁等)ので良いのでしょうが、産業化された現在の住宅は、壁天井がビニールで覆われているのでビニールハウス状態で換気扇だより、換気効率は建物の気密次第になので、気密が低い住宅を高気密化するのは大変な作業になります。換気効率が悪い既存住宅は、どうしたらいいのか。
思うのですが、換気効率が悪い既存住宅は、内装材に自然素材を使った方がいいと。
ただ、調湿効果がある自然素材塗り壁を使うといいと思います。換気不足でも、自然素材は無害で吸湿することで湿度を抑えられれば、室内空気環境をプラマイ0にすることが出来ると思います。良くも悪くもない普通の状況になるのが最低限必要なことです。
資材をご検討の際は、「シャイニング大地」を候補としてご検討をいただければ幸いです。。
「シャイニングシリーズ」には、植物由来(よもぎ・イタドリ・柿の葉)の抽出液「BANSEI」効果が加わることで、使用された室内に居ながらその効果を吸収することが出来ます。
植物の中でも、人間にとって有害な物質に硬化を発揮する成分を多く含む植物を選び、最も効果の出る時期に採取して加工。ホルムアルデヒドの吸収効果が認められているタンニンや抗菌物質のレスベラトロール等のポリフェノール、強力な消臭・抗菌・抗酸化作用のある様々なフラボノイドを豊富に含み、最高の状態でバランスよく働き、接触する有害物質の除去・消臭・抗菌・抗酸化に優れた効果を発揮します。
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