マスクを顎に付けている人を見かけます。
取るのが面倒なのだと思いますが。
テレビやYouTubeを観ていてもかなりの割合で顎マスクをする人が居ます。
正しく外して、正しく着ける、をして欲しいと思ってしまいます。
長雨もひと段落と言う所です。
明後日位からの最高気温は35℃を超える猛暑日になる予報と言う事です。
残暑が過ぎるでしょ35℃とか・・・。
9月になろうとしているのに、毎年のことながらイヤになります。
寒くなるのは嫌ですが暑さが続くのはもっと嫌です。
過ごし易い、風情のある秋を感じる日が少なくなっていると感じている方は少なくないと。
日本の四季はどこに行ってしまったのでしょう。
ここ数年、春と秋を感じる事も無く夏冬になっている感じです。
外気温が高くなればなるほど、少ない温度差で結露が発生しやすくなるので、壁内結露の発生リスクが高まる。
建築年数が古い程、温度差が発生しやすくなるので注意が必要になりますね。
断熱性能が低いので仕方がありません。
先日、木製サッシの動画を発見したので視聴してみました。
ドイツ製の木製サッシとのことでした。
国内で組み立てて販売をしているとのことで、将来的に国産木材を使用した商品も販売したいと言っていましたね。
パーツを輸入して、国内で組み立てするのはいいですね。サイズも国内に合わせられれば言う事ないですね。
木製サッシと言うと、スウェーデンサッシを思い浮かべていたのですが。
考えてみれば、各国でサッシがあるわけですからね・・(;^ω^)
気になって、木製サッシを検索すると多くの会社がヒットしました。
1社1社、細かく見ていなのですが、時間がある時にゆっくり見れればと思います。
サッシはやはり木製がいいですね。
昔は、日本でもサッシは木製でしたが、アルミサッシが使われるようになって、日本の住宅は・・・ダメになりましたよね。
言い出すと止まらないので止めておきます。(;^ω^)
ここ数年、樹脂サッシが増えて来ていますが、やはり、木製サッシが使えるものなら使いたいと思ってしまいます。
価格は、どの位になるのか・・・。
樹脂サッシよりも2・3割増位でしょうか。
サッシ数を減らして、無駄に大きな窓を付けなければ、大きく予算は変わらないと思いますので、木製サッシを検討したいです。
気になる問題があるとしたら建築会社でしょうか。
施工自体は、ポイントを抑えれば問題ないのですが、建築会社に現場監督が居ないとか設計士が居ないとかになると、納まりを考えられないので・・・木製サッシを採用したいと考えるなら、建築会社はより慎重に選んだ方がいいと思います。
サッシメーカーから施工指導が来るから平気だと思いますが・・・。
基本構造(断熱性能)がいい建築会社を選んでいるなら、プラス費用が掛かっても木製サッシを要望しましょう。
勿論、玄関ドアも木製に。
読んでいただきありがとうございました。
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