「シャイニング大地」が持っている施工性能。
①木部のヤケ、変色を防ぐ。②塗継ぎのムラを防ぐ。③練り置きが可能。④温度管理不要。⑤専用パテ不要。
これらの施工性能によって、補修性能も良い素材、それが「シャイニング大地」です。
自然素材の補修材は、補修痕が残り易いという問題を抱えていることが多い。
「シャイニング大地」は、施工性能の塗継ぎムラが出にくい事で、補修による色ムラも防ぐことが可能です。また、補修材は、少量で良いのですが、少量の補修材料を準備(材料を水で溶く)するのが難しく、多めに作るしかありませんので、残った材料は処分することになります。
「シャイニング大地」は、材料の練り置きが可能なので、作りすぎた補修材を密閉容器に入れて保存が可能です。条件が良ければ、2か月くらいは残して置けます。(注:補修用の少量の場合です)また、「BANSEI」植物抽出液を添加していることにより、「洗い水・残材」を土壌改良剤とて活用することが出来ます。元々、植物抽出液の特性の中に、地中の微生物を活性化する力を持っているので、栄養価の高い廃棄物になり、作物にとって「住みやすい土」が作れます。観葉植物や家庭菜園の土に混ぜれば元気よく育つことでしょう。
新築やリフォーム・リノベーションの際に出る「洗い水・残材」の処分は費用が掛かります。「シャイニング大地」の洗い水も残材も敷地内で処理することで土壌改良となるので無駄な出費がなくなります。(マンションの1階で庭付き以外はすいません。処分費掛かります。)
建築を進める中で、自然素材を使用に関わらず、施工が終わってから施主からの変更要望で頭を抱えたことがある建築会社の方は多いのではないでしょうか。要望であれば、追加費用をもらえるので良いのですが。「コンセントやスイッチ、照明位置等が間違えていた」なんて言う事が起こったら・・・。この手のミスは、変更内容を伝え忘れる伝達不備が原因で起こるもので施主に非はありません。もちろん職人にも。
当たり前ですが、施工会社負担です。補修跡が残らなければいいのですが、痕が残らない補修が難しく、補修痕が残ってしまうと1面での塗り直しになってしまいます。施工は、「シーラを当て、一度縁切りを行い、シーラが乾いてから仕上げ塗り」(シーラの完全乾燥は必須)最低でも2日間の仕事になります。シーラが乾かないうちに仕上げをすると色合いがおかしくなる事が。白華、色ムラ等々。
「シャイニング大地」は、補修、重ね塗りにシーラを入れる必要はありません。壁を十分に水で湿らせて上から材料重ねられます。もちろん白華、色ムラも起こりません。施工も1日で済みます。施工日数が一日違うというのは建築会社からするとありがち事です。引渡しを待つ施主も同じですね。
部分補修の写真ですが、濡らして材料重ねただけです。
誰がやっても補修跡が残りません。
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