はぁ~・・・
久しぶりに、投稿下書きを削除してしまいました・・・。
ほぼ、完成状態で、不意に思い出した、急ぎでもない作業に手を付け・・・勢い余って保存しないボタンをクリック・・・。
1から書き直しになってしまいました・・・。
自然素材は、施工性が中々難しい所があります。
施工しやすい材料もあるにはあるのですが、それでも、不意に問題が行ってしまう事があります。
傷の補修性については、どの素材も許せる範囲の補修性を確保していると思いますが、許せる基準はそれぞれなので、決して大丈夫だと安心できないところがあります。
対策として、お勧めしたいのがテクスチャー。
なるべく、凹凸が出るものを選ばれるといいと思います。
コテムラが少し入った平らな感じのテクスチャーが好まれる所がありますが、凹凸が多い方が、傷が目立たない、補修が目立たない事を考えると良いのだと思います。
また、凹凸が多いと言う事は、面が多いイコール、吸着面が増える事にもつながります。
ちょっとの事ですが、面積が大きくなれば、その分、テクスチャーで吸着面は増えるので吸湿効果は高くなると・・・。
補修材を用意している材料もあれば、材料自体を補修材として使うものもあります。
「シャイニング」シリーズの「シャイニング大地」は、水持ちがよい事から、撹拌した材料の保存が可能です。
密閉容器にいれ保存していただく事ができます。
保存の仕方によっては、数か月残すことも・・・。
また、消石灰を使っていないので、補修部に材料を乗せても、色むらが起こる事はありませんから補修痕が残り難く、誰でも補修する事が出来ますので、小さなお子さんでも大丈夫。
この、水持ちの良さは、施工中の半乾きの状態でついた傷を、水を掛けて改めてコテでしごいても色ムラにならないほどです。
消石灰を使っている漆喰では、100%色ムラになり面が荒れて汚くなる・・・。
「シャイニング大地」は、色むらになることも、面が荒れることもありません。
以前、こんなことがありました。
壁を塗り終えた後に、コンセント位置が違う事が発覚。
直ぐに、位置を変更・・・間違えた位置には四角い穴が残りました。
消石灰を使った漆喰系の材料なら、穴をボードで埋めて、その面は全面塗り直しになるところですが。
「シャイニング大地」は、補修面を十分に濡らして、補修部に材料を乗せ馴染ませるだけ。
色ムラも面が荒れる事も無く補修が完了しました。
これって、かなり凄い事なんですよ。
実際に、自然素材を施工されている方ならわかってもらえるのですが・・・。
また、消石灰を使用していないので、施工時の気温も気にする事がありません。
消石灰を使った漆喰系の材料は、気温が低い状況でも施工は控える様になっています。
これから、寒くなっていく冬場の施工は大変です。温度管理をしつつ、施工を行う必要があるからです。
「シャイニング大地」の温度を気にする必要はありません。ただ、流石に寒すぎると何かある可能性が有るので気にかけていただけると助かります。(;^ω^)
自然素材あるあるが「シャイニング大地」にはありません。
職人が喜ぶ素材=建築会社も嬉しい=施主も喜ぶ素材
既存のクロス職人でも、少し練習すれば取扱い可能です。
これから、自然素材も使っていかないと・・とお考えの建築会社の方、健康塗り壁材「シャイニング大地」を使った、「住む人に優しい住宅」として、売り出されてはいかがでしょう。
お気軽にご連絡下さい。
削除した内容よりも良い感じになった気がする・・・(;^ω^)
読んでいただきありがとうございました。
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