古い賃貸物件の基本性能(断熱性能)は低い、特に

室内空気改善断熱

賃貸物件によって、建物の基本性能(断熱性能)に大きな違いがあるのは分譲物件でも同じところがありますが、流石に、まずくない、と言う性能の住宅も少なくないと思います。特に、プレハブ造の物件は・・・木造には住んだことが無いのですが・・・(;^ω^)。

鉄筋コンクリート造に住んでいた時は、ベランダが西向きだったので西日によって暑さが厳しかったのを覚えています。冬は、それ程寒いと感じた事はないと・・・。

現在とその前に住んでいた物件は共にダ〇ワ〇ウ〇ュなのですが、不満に思う所はありません・・・以前の物件は、壁に「雅」を塗り、今、住んでいる物件は「シャイニングReTop」を塗布していますから・・・ただ、今の物件、サッシがアルミと樹脂の複合サッシと言う事で心成しか快適に感じています。地域性の問題もあるのだと思いますが・・・冬が寒くありません・・・夏は、エアコン点けっぱなしにしているので問題ありません。

湿度さえ注意していれば・・・

ただ、ダ〇ワ〇ウ〇ュの物件の前に1年程住んでいたS社のプレハブが酷かった・・・夏の暑さも、冬の寒さも・・・エアコン点けていても暑いって何なんという感じです。冬は冬で、寒すぎ・・・毎朝、窓が開いていたと思ってしまう程寒かった・・・下手したら凍死してしまうのではと・・・。

危険な建物だと思うので、断熱改修をするか解体してしまうかしてもらわないと・・・本当にお亡くなりになってしまう方が出てしまうのでは・・・もしかしたら・・・。

若くてもヒートショックでなくなってしまうリスクはありますから、築30年近いプレハブ賃貸物件にお住まいの方はご注意を・・・。

戸建ての古いプレハブ住宅も同じように寒いでしょうから、是非、断熱改修を検討していただきたいところです。

発泡ウレタンによる床下と小屋裏の断熱気流止めを是非にと・・・サッシは、出来たらカバー工法で、と思いますが予算が厳しい時は内窓の設置でも十分だと思います。

建築面積70坪10世帯物件で床下と小屋裏の断熱気流止め施工と内窓と合わせると500万円位になるでしょうか補助金が150万円程でるようですから350万円位で出来る事になります。外壁塗装をして見栄えを良くしてあるよりも、基本性能(断熱性能)が高い方が借りる人にとってもいいのだと思います。

日本の賃貸物件は、基本性能(断熱性能)が低くても問題ないのが問題なのだと思います。海外では罰則があって最悪解体命令が出されることもあると・・・先月から、事務所にかんしては、 17℃以上で28℃以下になる様にと何て言う話が出ているようですが、賃貸物件にはないのでしょうかね・・・。

あってもいいと思います・・・空気環境も良くなるでしょうから・・・良ければ、「シャイニングReTop」をお使いいただければ幸いです。

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