植物を食べたり舐めたりして・・・

シャイニングシリーズ

病気になった時、直すために昔から用いられている方法として、植物を薬として摂取する方法を取っていましたね。

それは、人類が文字として、その事実を残す事が出来る以前から行われていました。

野生の動物がそうしてきた様に・・・きっと、昔の人は、体調を崩すと身近な植物を口にして、その薬効を得てきた・・・。

中国にある神農伝説に「百草を舐めて薬草を見分け、医薬の道を開いた」と言う言葉が残っているとか。世界各地でも、同じ様に植物を食べたり舐めたりして、身体に何かしらの効果があるものを見つけては、薬として見分けられる様になったと考えられているようです。多くの人の経験が蓄積されて数百・数千種類の薬草を見つけてきた歴史があるのだと言う事です。

日本には、奈良時代頃から中国から宗教活動と共に伝わり始めたと言う事です。江戸時代になると民間でも使われるようになり広く知られるようになったようです。明治になると、西洋医学を修めた人が医師として認められ薬草を用いる漢方が使われなくなったと・・・。その一部が民間薬、薬草療法として庶民の間で使われていましたが、薬の多くが、化学薬に変わっていってしまいました。それでも、多くの化学薬の元になるのは、植物の成分となっていると・・・漢方の効果も見直されて使われています。

植物の中には、身体を酸化から守る抗酸化作用があるものも多くあります。色々ある中から、厳選された植物から抽出した溶液を発酵させ、効果が最大に引き出された状態を保つように加工したのが、健康塗り壁材「シャイニング」シリーズに配合された、植物性由来の抽出液「BANSEI(万生)」です。

【よもぎ・イタドリ・柿の葉】をはじめとする植物の中でも、人間にとって有害な物質に効果を発揮する成分を多く含む植物を選び、最も効果の出る時期に採取して加工しています。

よもぎ
イタドリ
柿の葉

その成分には、ホルムアルデヒドの吸収効果やコロナウイルスの不活性化が認められたタンニンや抗菌物質のレスベラトロール等のポリフェノール、強力な消臭・抗菌・抗酸化作用のある様々なフラボノイドを豊富に含み、最高の状態でバランス良く働き、接触する有害物質の除去・消臭・抗菌・抗酸化に優れた効果を発揮します。

肌に直接使用した場合には、植物の薬効成分の効果が得られます。

シャイニング粉石けん「ふわり」を入浴剤代わりに使っていただくといいのは、依然ご紹介している通りです。

健康塗り壁材「シャイニング」シリーズ、「大地」「雅」主成分である稚内産珪藻頁岩の優れた吸湿性と調湿機能や空気清浄効果があり、この100%自然素材で作られた塗り壁材によって、湿度を調整して、有害物質を吸着・分解することで空気を清浄化してくれます。そこに、、「BANSEI(万生)」が配合された事によって、部屋に居ながらにして、その効果を吸収することが出来る事が出来ます。

住宅の室内環境だけでなく、全ての室内環境に使用する事が可能です。

空気の質を変えて、免疫力が向上を目指すエイジングケア空間を多くの場所で利用いただければ幸いです。

お気軽にご連絡お問い合わせご相談ください。

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