室内空気環境改善と考えると、やはり、室内に使われる建材見直しと考えるのがセオリーになりますね。
確かに、シックハウス対策として、建材に使われる化学物質の規制が入り、F☆☆☆☆商品が使われる様になったとは言え、規制以外の化学物質が使われている・・・可能性が、あったりと、シックハウスと思われる症状に苦しむ人は少なくありません。
室内の空気を良くする為にと使われる、空気清浄機では、求める効果も出せていない状態になることは無いのかな・・・。
断熱や換気を改善する事が可能な物件ならいいのですが、できない物件では、内装を変えることは難しいですね。
そういった場合、健康塗り壁材「シャイニング」シリーズに添加されている「BANSEI」(万生)のコーティング剤による、室内空気環境改善方法があります。
新築・リフォーム業界紙の「新建ハウジング」「リフォーム産業新聞」で取り上げられて読んでいる方は知っていると思いますが、建築会社の方全てが読んでいる訳でもないので・・・。
コロナによって、室内の消毒・除菌が行われることで、空気中の常在菌や酵母菌・乳酸菌も含めて除去される事で、身体に取り込まれる菌が減る事で、免疫力や抵抗力が低下してしまう可能性があると。
シックハウスと思われる原因不明の体調不良は、室内空気環境と考えられるが、予算やデザイン、賃貸物件だったりと、おいそれと内装を変更することは出来ない事が多々あります。
コーティングによる室内空気環境改善は、そういった物件には有効的な対応方法になると思います。
ので、今後、需要が高まっていくと期待しています。
ただ、健康塗り壁材「シャイニング」シリーズと違い、効果が持続しない事があるので、数年後に改めて施工が必要になるものだと・・・。
それでも、「BANSEI」(万生)による、高い抗酸化作用と消臭作用、抗菌作用によって、室内の空気環境を改善されるだけでなく、その主成分【よもぎ・イタドリ・カニの葉】をはじめとする、厳選された植物から抽出した溶液を発酵させ、効果が最大に引き出された状態を保つように加工、植物の中でも、人間にとって有害な物質に効果を発揮する成分を多く含む植物を選び、最も効果の出る時期に採取し加工することで、ホルムアルデヒドの吸収効果が認められているタンニンや抗酸化物質のレスベラトロール等のポリフェノール、強力な消臭・抗菌・抗酸化作用のある様々なフラボノイドを豊富に含み、接触する有害物質の除去・消臭・抗菌・抗酸化に優れた効果を発揮。また、植物性触媒作用によって空間の乳酸菌や酵母菌などの善玉菌を増やす効果によって、体内に取り込まれ腸内環境を整える効果も見込めます。
しかしながら、「BANSEI」(万生)効果のみなので、健康塗り壁材「シャイニング」シリーズ成分である。稚内産珪藻頁岩のウィルス吸着効果が無いので、ウィルス対策とはならず、自律性呼吸機能による調湿効果が望めないので、これからの季節では、空気の乾燥を招きハウスダストを浮遊しやすい状況になる事で、空気環境不良が発生する可能性が考えられます。
室内の空気汚染の原因と考えられる新建材から発生する揮発性有機化合物と考えると、多くの面積を施工している壁・天井に使用されるクロス材を自然素材に変更する事は、十分、室内の空気環境改善につながるものです。また、床材を無垢の材に変更することも効果は高いと・・・。
以前にも、書かせていただいた通り、床付近に多くの化学物質は溜まっているものですから・・・。
自然素材の内装材も、これからは、自然素材である事プラスαが求められる。
既に、既存の自然素材を施工する際に、加えることでプラスαを持たせているという建築会社もあります。
健康塗り壁材「シャイニング」シリーズは、材料自体に「BANSEI」(万生)成分を添加しており、ORP測定による還元作用が可視化できており、還元作用が極めて高いと評価され「酸化還元検証状」を授与されています。
内装に自然素材を採用される際は、プラスαの効果をご検討いただければ幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
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