今日は、朝から雨が降っています。
湿度、天気予報サイトで確認すると。
気温19度 風速3m/秒 視界3km 湿度100% 気圧1001hPa 露点19℃
室内の温湿度計は、室温27℃で湿度が63%と快適な数字になっています。
ジメジメしていない空気なので快適な方です。
湿度100%、露点19℃の飽和状態の外気が建物内に入らない様に注意したいですねぇ。
ジメジメ空気は、身体にも建物にも良くないものですから。
浴室の24換気をつけっ放しで室内湿度が63%ですから、24換気による外気の取り入れは気にしなくても大丈夫なのだと思います。
しかし、これも建物構造によるものですから、全ての住宅が同じになっている事はありません。築年数で言うと築10年前後の住宅は、同じように湿度が60%前後をキープしているのだと思います。吸着重視の漆喰風や系は低くなっていたりして。
湿度が、外気湿度と変わらない位になってしまう住宅は、断熱性能が低く気流が発生しやすいので建物中を湿った空気が循環しやすくなっています。
湿った空気は、カビの発生を増やし、カビを餌とするダニの発生を促し、その糞や死骸はハウスダストとなって室内空気を汚染してしまいます。
一日二日雨が降った位では大丈夫かもしれませんが、数日続くと良い環境とは決して言えない空気環境になっていると思った方がいいでしょう。
例え、吸着効果の高い内装材を使用していたとしても、長雨になると流石に飽和してしまうのでジメジメ空気は見えない形で汚染されています。
「シャイニング」シリーズは、原料メーカーとの共同開発による「BANESI」を添加していますから「還元作用」により、室内の空気環境を改善する事が可能です。
腐敗の原因を遅らせる抗菌作用によって、菌を弱らせ減らす効果と植物性触媒作用によって良い菌を増やし免疫力をアップ。
自然素材の塗り壁材を使っても、プラスマイナスで考えると「0」になるだけ。
※マイナスのままと言う事も無くはない。
健康塗り壁材である「シャイニング」シリーズは「0」を「+」に変える素材です。
「床下調湿材」を使ってもジメジメ空気改善する方法も1つではありますが、「+」にする効果は含まれていません。
昨日、制作したサンプルが乾いたのでラベルを貼って仕上げました。
仕上がりが少し心配でしたが思ったよりテクスチャーが良い感じに仕上がっていたので一安心です。
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今朝、Yahoo!ニュースで、エンゼルス大谷選手がオールスターのホームランダービーに日本人として初めて出場する事が決まったとか・・・。
二刀流で3勝目をあげ、今日も1試合2ホーマーを放っています。
素晴らしいですね。
これからMotoGP予選を観戦しようと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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