除菌・抗菌によって、空気のバランスが崩れると良くと考える1つが腸内細菌への影響が有ると思います。
腸活ってありますよね。腸の細菌バランスを整えるというものです。
ご存知でしょうか、日本人の腸内細菌の数は、戦前と比べると三分の一に減っているそうです。
腸は、病原菌やウィルスなどが常に入り込んでくる場所で、身体の免疫力を司る臓器でもあります。
消化・吸収、ビタミンの合成、病原菌の排除する重要な役目を果たす。腸内には、200種類、100兆個、重さにして1Kg以上の腸内細菌が存在していると聞いた事ありますか。
腸内細菌には、「善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7」と言われ、善玉菌を増やす事が大切と言われていますが、多くある日和見菌が重要と言う事が言われていますが、腸内に悪玉菌が増えると悪さをするので・・・。
善玉菌と言えば、乳酸菌やビフィズス菌などですね。
善玉菌を増やす方法として、善玉菌のエサとなる「食物繊維」「オリゴ糖」を取るのがいい事はご存知ですかね。
食物繊維には、水溶性と不溶性があって、腸にはいい効果が期待できます。善玉菌を増殖するには「水溶性」の食物繊維が特に効果的です。
水溶性食物繊維を多く含む食品
にんじん、ゴボウ、ホウレン草、ブロッコリー、オクラ、芽キャベツ、サトイモ、大豆、コンニャク、納豆、昆布、若芽などの海藻、りんごなど
オリゴ糖を多く含む食品
玉ねぎ、ゴボウ、ネギ、ニンニク、アスパラガス、大豆、アボカド、バナナなど
所謂、腸活食品と言われるものと一緒です。
ただ、結構な量を摂らないといけない事は言うまでもありません。
善玉菌を増やす事がいいのは分かっていても、中々意識をして摂って行く事は難しい所です。
ビフィズス菌は酸素を嫌うと言う事なので、空気中に存在する浮遊菌には含まれていない様ですが、乳酸菌は酵母菌、麹菌等と共に空気中に存在しています。
空気中のウィルスや病原菌と共に、身体の中に摂り入れられるものでもありますが、知らないという方多いのだと思います・・。
ウィルスや病原菌を腸が排除してくれますが、腸の機能が低下していると排除することが出来ずに、日和見菌も加わり悪さを・・・。
除菌・抗菌を行うと、ウィルスや病原菌を除去することが出来ますが、合わせて善玉菌でもある、乳酸菌は酵母菌、麹菌等も除去されてしまうとどうでしょう。その空気は、キレイなのでしょうかキタナイのでしょうか。
「キレイはキタナイ、キタナイはキレイ」と言う事になりますね。
健康塗り壁材「シャイニング」シリーズに含まれる「BANSEI(万生)」の抗酸化作用と消臭作用、抗菌作用と共に、植物性触媒効果がある事で、によって、ウィルスや病原菌を除去して、乳酸菌は酵母菌、麹菌等の優良菌は、さらに活性化され効果が高まります。
植物性触媒効果によって、ウィルスに負けない免疫力向上。病気の原因物質=活性酸素の低減。身体の錆び=老化を防ぐ(エイジングケア効果)。未病対策に貢献。アスペルギルス症の原因菌の除去など効果が望めます。
何か、新しい事をする必要はありません。
空気環境を改善させ、唯一その変化がORP測定によって可視化する事が出来る建材。
読んでいただきありがとうございました。
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