社員の健康管理=働く空間環境

室内空気環境改善

企業には、社員の健康を考え取組む必要がある・・・。

日本では、2008年に労働契約法で施行されています。「企業は、社員が生命や身体の安全を確保しながら働けるように努めるべき」と明文化されている。

社員の体調不良や病気で仕事が出来なくなると、業務が滞ってしまう。誰かが引き継いで業務が行えたとしても、引き継いだ社員の負担が増え体調を崩すなんてことがあっては、業務が滞ってしまう結果となる。

一時的な事で済めばいいのですが、長期欠勤となり、複数の社員が同じ状況になってしまったら・・・。社員が健康で業務がスムーズに進められれば、会社の業績も安定して利益を上げる事も・・・。一昔前では考えられない事ですが、今では、社員の健康管理が企業の重要事項となっています。

労働契約法の条項には罰則はありません。でも・・・企業が行う健康管理に対して不満を訴えると、損害賠償命令が出たなんて話は少なくないとか・・。

見てみると、どれも、具体的ではなく、どちらかというと、ポージング的に行っている様な・・・気が・・します。(;^ω^) 怒られそう・・・。特に福利厚生で行えるようにしている事などは、実際に、利用する環境があるかは微妙な感じがします。

考え付くところで、長時間労働とかもどうにでもなる感じがします。仕事が終わらなければ、残ってでも終わらせないといけません。中には、パート事務が退社の際に、正社員のタイムカードを押して帰るが、社員は残って残務を行う・・・。アウトなのだと思いますが・・・まあ、小さな会社は関係ない・・事は無いのだと・・・。ありますよね。

社員の健康を考えるって、難しく簡単にできることでは・・・ねぇ・・。

コロナの影響で、快適な空間つくりは、どこの会社でも苦労しているところだと。

事務所やオフィス、店舗と言った場所の改善に、空気清浄機を置く位の事しかありません。

考えられる事として、もう1つ・・・光触媒による抗菌・抗ウィルス対策でしょうか。

コーティングと称して壁や天井に塗布する感じです。結構費用が掛かる様で費用対効果を考えると・・・と言う事を言われることも。

光触媒を行った空間の空気は、抗菌により菌が無い空間で空気は酸化。

酸化した空気を吸うと身体は酸化してしまう・・・免疫力は低下して不健康な身体になってしまう・・。

有害物質の分解・除去や消臭、抗菌、抗ウィルス等に効果がある事は分かっていますが、光触媒を施した空間で人にどのような影響があるかは分かっていないですよね。有害物質が分解・除去され、ニオイがなく、菌が除去された空間の空気は良い空気・・・と、考えるのだと思いますが、本当に、身体にいい空間になるかは分かっていません。

その空間に居ることで、身体に影響が有るのか無いのか、原因不明の体調不良が出ていないとも言えない・・。空調やドアの開閉、窓開け換気によって空気が動いて、症状が出るのを軽減できているのかもしれません(;^ω^)。

ORP測定を行ったらどうなるのかORP値が出てくるのか興味津々です。

測定は体内の電子の動きを唾液で測定します。測定値がプラス方向に動くと酸化マイナス 方向に動くと還元です。

施工した空間に居ることで、呼吸によって摂り込まれる空気が、プラス方向に動く(酸化)のかマイナス方向に動く(還元)のかが数値で表されます。

通常の生活では、+40という数字が健康の目安となり、40を超える数値が長く続くと高い割合で病気になってしまう。酸化した空気を吸い続ければ、身体は酸化して40を超えてしまう・・・因みに、4時間ハイブリッド車を運転し続けるとこの数値が+196というとんでもない数値を叩き出しています。

身体の状態を可視化する事が出来るのがORP測定によるORP値です。

健康塗り壁材「シャイニング」シリーズは、健康塗り壁材としては、このORP測定によって「身体の変化が可視化」出来る素材です。

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読んでいただきありがとうございました。

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