下地はDIYなら3倍液にパテを 

シャイニングシリーズ

室内空気環境改善を考えると、換気システム改善は思いつくと思いますが、断熱となると流石に難しいのだと思います。

そんな事考えた事なぁいという感じでしょうか。

室内の空気環境を考えると、建物の断熱性能は、十分に確認したいとことです。

空気環境ですから、内装に使われる素材を変える事がシンプルで早い方法なのだと思います。

自然素材に変更することができるなら、それが一番いいと思いますが、変更したからと言って室内空気が改善されるわけではないのも事実ではあります。

それでも、塩ビクロスと合板フロアを使った内装よりも、確実に身体に与える影響は少なく済むのだと思います。

販売される、自然素材の多くは、石灰が使用されている事から、石灰がアルカリ性であることをいい事にウィルス除去に効果ありと・・・

アルカリ性がある事をウィルス対策にしているのは少なくなっていると。

また、漆喰の素になる石灰に、抗菌、抗ウィルス、消臭効果があるって急に言われる様になった気がします。

アルカリ性と言うだけなのですが・・・。

ウィルスを不活性化させる実証はされていないと思うのですが、何か違う資料を観て歌ってしまっているような内容も・・・。

知らない事をいい事にやりたい放題ですね・・・。

コロナに関しても同じ事が言えたりしますね。

知らないと思って・・・地上波、煽る煽る。

よ、余談でした。

自然素材の、材料自体が横並びになっている飽和状態なので、仕方がない事だとも言えなくもないのですが・・・。

やはり、プラスαの効果が求められる様になるのだと思います。

何でも、同じだと思いますが、もっと機能が、もっと効果が・・と。

もっと、もっと、もっと・・と、なって。

最終的に、不要な機能は、省かれていくのですが・・・。

そのもっとが、身体を健康にする効果と考えて作られたのが、健康塗り壁材「シャイニング」シリーズとも言えます。

その中でも、「シャイニング」シリーズ、「シャイニング大地」は、配合素材を見直し、施工時の温度管理が必要で、加水をすると変色の恐れがあるなど、問題の原因になる消石灰を粘土に変えることで、施工時の気温に影響されることなく施工ができて、加水しても変色する事が無く、施工時のちょっと補修が容易に出来て、完了固化後の補修も簡単にできる。施工性のプラスαも加わった100天然素材の塗り壁材をベースに、「BANSEI」(万生)を配合することによって、高い抗酸化作用と消臭作用、抗菌作用によって、室内の空気環境を改善されるだけでなく、その主成分【よもぎ・イタドリ・カニの葉】をはじめとする、厳選された植物から抽出した溶液を発酵させ、効果が最大に引き出された状態を保つように加工、植物の中でも、人間にとって有害な物質に効果を発揮する成分を多く含む植物を選び、最も効果の出る時期に採取し加工することで、ホルムアルデヒドの吸収効果が認められているタンニンや抗酸化物質のレスベラトロール等のポリフェノール、強力な消臭・抗菌・抗酸化作用のある様々なフラボノイドを豊富に含み、接触する有害物質の除去・消臭・抗菌・抗酸化に優れた効果を発揮。また、植物性触媒作用によって空間の乳酸菌や酵母菌などの善玉菌を増やす効果によって、体内に取り込まれ腸内環境を整える効果も見込める。

高いプラスα効果のある塗り壁材になっています。

下地処理も、専用の下地材は不要ですが、推奨パテとして、ヤヨイ化学のスーパーワイドにHYMJ3倍液で練り使用してもらうだけです。メッシュは使って貰いますが・・・。

リフォームで、クロスを剥がさずに施工したい場合は、HYMJ3倍液にパテ材を少量含めて貰い、施工面全面に塗り込み、完全乾燥後に、「シャイニング大地」を塗ってもらう事が可能です。

注意点としては、クロスが剥がれて到りする場合は、剥がれない様にタッカー処理をお願いします。

剥がして、ナチュラル・バンブー・シート(NBS)を張っていただく事をお勧めしたい。

少し、費用が掛かりますが、仕上りは奇麗に仕上がると・・・。

建築会社にいらいする場合は、NBS(ナチュラル・バンブー・シート)を貼って施工。

DIYで施工するなら、3倍液にパテを入れてクロスに塗って下地を作る方法でしょうか。

読んでいただきありがとうございました。

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