自然換気が出来る季節に近づいて 

室内環境改善換気

バスティアニーニが3位表彰台獲得。

昨年のMoto2チャンピオンと言う所でしょうか。

積極的な走りも良かったのだと思います。

DUCATIは、ファクトリーとサテライトで計6台が走る中、5台が表彰台を獲得しているのは、メーカーの開発が特定の誰かに依存していない、誰でも早く走ることが出来る事を可能にしていると、宮城さんがHONDAをディスっているのは、面白かったですね。

宮城さんナイスです(;^ω^)。

マリーニも序盤良かったのですが、タイヤとの相性が悪いのでしょうかね。

しかし、チームメイトのバスティアニーニが好結果を出したことで、いい形でマリーニも結果が出てくれるといいのですが・・・。

中上選手、粘りの無しりで10番手フィニッシュ、後半はスピードがでずに苦労している感じでした。

ブラドル14番手フィニッシュでデータを集めてくれたと思いますから、次戦での改善がされるといいのですが・・・。

アレックス、雨が降ったらいい所に行けた気がしますが15番手と振るわず。

中上選手同様に、次戦アメリカズでの走りに期待したいですね。

ビニャーレ13番手で乗れてきた感じがしますね。次戦はもっと上を狙えるのではないでしょうか。こちらもの期待です。

ドヴィは、最下位に沈みましたが、何も心配していないのでしょうね。

バニャイヤ、終盤、クアルタラロに追いつかれましたが見事、2戦連続ポールトゥウィン。ロッシも喜んでましたね。

次戦、1週開いての開催ですが、3戦連続はあるのでしょうか。

楽しみです。

秋の気配が近づいて???

気持ち過ごし易くなって来たのかもしれません。

シルバーウイークと言う事もあり、人出が増えているとか・・・。

家で過ごしている多いと思います。

窓開け換気をして、掃除などされては如何でしょう(;^ω^)。

先日、換気の話をしたら思いの外、ご覧いただけたようで、ありがとうございます。

断熱性能がしっかりしていれば、3種換気で十分とお話をしました。

最近は、1種換気を進める建築会社が多く、良く分からないが勧められるままに、1種換気を選択してしまうケースは少なくないと思います。

換気ですから、空気が循環されて汚れていると思われる空気が排気されれば問題が無いかと思います。

1種換気も、ダクト式でなければいいのですが、特に、給気が・・・。

フィルター付きの給気口からダクトで給気しているから、ダクト内が汚れないというのは、あまり信用できません・・・よね。

年々、ダクト内にはホコリが溜まり、温度差が起こればカビが発生する・・・。

そんなダクトを通った空気が室内入ってくると、何かしらのアレルギーになってしまいそうです。

排気は、汚れた空気を排気するのでダクトでも構わないのですが、給気がダクト・・・は無いと思います。

1種換気=熱交換式の換気になるので、ダクト式にするよりも、ダクトレスの方が、フィルター掃除も楽ですし、気にかけやすく、気になったら対象が出来るので、いいのだと思います。

ダクト式は、気になったからと言って、直ぐに、対処できるものではありませんし、依頼、しないといけないのが面倒な所です。

ただ、居室に限った形になるので、トイレや洗面は通常の換気扇になるので、トイレや洗面所が冬は少し寒くなってしまいがちになる可能性があるのが気になります。

まぁ、断熱性能がしっかりしていれば、気にする程の事では無いのですがね。

住宅の建築、リノベーションを検討する際に、一番に考えたいのが断熱に付いて。

断熱を、あまり考えずに進めてしまうと将来的に大きな損をすることになります。

断熱性能が良ければ、冬場の換気扇による温度変化は少なくて済みます。

空気は、熱の影響を受けやすいので、直ぐに室内の温度に変化してくれるからです。とは言え、暖房を切ってしまえば、緩やかに温度は下がってしまうのですが・・・。

断熱材を切れ目なく連続して施工して、気流が発生しない様に気流を止めれば、5℃以上の温度変化が生まれにくい。

となると、電気代が掛かる1種換気よりも、3種換気で十分と言う事に・・・。

読んでいただきありがとうございました。

コメント