西枕は金運と商売繁盛を司る方位 

気になった事

今日は、暑かった。

27℃あったとか・・・。日差しが、まだ、夏の日差しではない物の、夏の気温でした。

湿度は、33%(温湿度計にて)と低い数字です。湿度が低い分、気温が高くても嫌な暑さにならないのは良かった。蒸し暑いのは・・・嫌ですから。

今年もエアコン点けっぱなしで過ごす感じですねぇ。

寝室で使っている部屋は、空気の流れが悪いようで湿度が高かった。

サーキュレーターで空気を逃がしても大きく湿度が下がらないジメっとした空気が肌にまとわりつく感じが、嫌。

昨年は湿度の調整が今一つ上手くいきませんでした。

今年はどうしたものか、何か対策を考えないと思っていますが。

賃貸物件で出来ることはドライ運転で除湿器を使うくらいしかと思う所ですが、あれこれ考えて足掻いてみようと思います。

?・?・?・?・・・

床下の調湿に使う頁岩原石を用意して・・・湿気取りに・・・。

壁1面塗ってしまおうか・・・。

撹拌機が無いからな~~~。

職人さんから借りるか・・・。

できることを考えよう。

間取りと家具、エアコンの設置位置を考えると!!

寝室、北に腰窓があり東に小窓があって、北面窓上の東よりにエアコンを設置して、ベッドを東面に付けて設置・・・。出入口は、西面の南寄りにある。

東に寄せたベッドを西にずらしてスペースを開ければ・・・L字に風の流れができるではないか・・・。と今更気づくか・・・。

とりあえず、枕の向きを変えてみよう。

西枕は、金運と商売繁盛、恋愛運を司る方位の様です。

本当に・・・。

まあ、商売繁盛は良いので西枕で。

これで、少しでも空気の流れが良くなって湿気がこもらない様になればいいのだけれど。

そんな事でと思うなかれ!!

そんな事の積み重ねが大切だと。

建物には、それぞれ住まい方があって、建物にあった住まい方を見つける事が大切です。

住みづらいと諦める前に、前後左右の建物配置、風向き、窓位置、間取り、家具配置を考え空気の流れを整える事で、換気口率もエアコンの効きも変わってると。

リフォーム・リノベーションをする前に考える事で、いいプランが考えられたりします。

建売を買う際は、家具配置を考え、エアコンの設置位置を考える。(ACコンセント位置に必ずしもエアコンを設置しなくてはいけないわけでは無い。効率がいい位置を建物船体から考える)

新築時の窓位置を考える際は、建物向きと廻りの建物配置を考え、直線的な風の通りを基本にして、空気の流れがいい窓配置と間取りを考える。

間取りを考える時、巣立つ我が子の環境を考えるのではなく、老後の生活環境を1番に考えて間取りを作った方が、将来的なリフォーム・リノベーション費用は抑えられる。

削って削ってシンプルにシンプルに。

分かっていても難しい事ですが。

読んでいただきありがとうございました。

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