夏はいつもよりも化学物質が多く揮発するもの

気になった事

淀んだ空気を感じる瞬間・・・

エアコンを点けないで外出して帰ってきた時、玄関を開けて室内に入ると暑い空気と淀んだ空気がまとわりつく感じを経験していない人は少ないのだと思います。

締め切って、太陽光=輻射熱で温められた建物が発する熱が室内を暖める・・・。

換気扇を回していれば、少しは違うのかもしれませんが、仮に回していたとしても大差はないのでしょう・・・。

この淀んだ空気。凄く身体に良くない空気になっています。

エアコンを点けっ放しにしないで、数日旅行で家を空けて帰ってきたら・・・奥さんとお子さんは、外で待機してもらって、玄関を上げたままの状態で旦那さんは、ダッシュで部屋に入り窓を開け放ち1時間放置・・・してから入室・・・。

風が無い時は、扇風機を使って風を動かして淀んだ空気を排出。

入室の際、小さなお子さんの場合は抱っこして入りましょう。

腰下の空気は、より汚れている事が考えられます。

お子さんは椅子に座らせて、掃除機をかけて埃を綺麗に取ってからお子さんを床に座らせるようにしましょう。

埃に交じって、カビやダニの死骸や糞、細菌やウイルス、化学物質などが手について、それを口にしてしまうと・・・アレルギーが・・・。

数日、留守にする場合でも、エアコンと換気扇は点けっ放しにして行かれることをお勧めします。

揮発性の化学物質は、暑いとより揮発してしまいます。

換気扇もつけずに締め切った空間で、室内が熱くなってしまうと濃度の濃い化学物質が腰下に多く溜まっていると・・・ホコリ(カビやダニの死骸や糞、細菌やウイルス、ハウスダスト等)が入室と共に巻き上がり・・・腰下あたりを浮遊して・・・

小さなお子さんは、その空気を吸ってしまいます。

熱い夏は、室内空気も汚れやすい事を知って、少しでも気にかけて生活できるといいのだと思います。

自然素材を使っている住宅にお住まいの方でも同じです。自然素材を使っているから大丈夫と言う事はありません。

クロスや合板フロアを使っていなくても、様々なモノから化学物質が揮発しているものです。

健康塗り壁材「シャイニング」シリーズを使って、浮遊する有害物質に影響されない強い身体つくりを・・・。

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