エアコンは、点けっ放しにした方が、電気代が掛からない・・と言う話は、大分浸透しているのあと思うのですが、それでもエアコンを点けたり消したりしている家庭は多くあるのだと思います。
我が家では、迷わず点けっ放しにしています。電気代は普通に掛かっているのですが・・・(;^ω^)。
今は、日中の設定温度は30℃にして、夕方から就寝迄の間の時間は28℃に設定しています。
寝室は、終日除湿で28℃設定に・・・。
お風呂の24換気は点けっ放しにしていますが、洗面脱衣室の扉は必ず閉めています。
梅雨が明けたら、そうも、いかないかもしれません。
3階建ての3階に住んでいますから、小屋裏の熱が半端ではありません。
小屋裏内、信じられない温度になりますから・・・。
新しめの物件ですから壁の断熱は、そこそこいいのだと思っているのですが、小屋裏の断熱だけはどうにも許せないレベルのものです。
天井にグラスウールが敷いてあるだけ・・・小屋裏の断熱は、昭和な施工がまだ続けられているのだと思うと・・・残念ですね。
物件オーナー様には、是非、小屋裏の断熱をしていただきたいと・・・やってくれるわけがないのですが・・・(;^ω^)。
屋根面にウレタン吹くだけですから・・・切妻屋根の場合、妻壁と・・・。
天井に敷いてあるグラスウールを屋根面に貼ってもいいのですが、屋根面の方が広いですからグラスウールが足りなくなります・・・。
天井裏に断熱材を敷く(施工)方法は、小屋裏を外部と考えている事になります。
屋根面に断熱を施工するのは、小屋裏を室内と考える事になる。
大した違いは無いと思われるかもしれませんが、これは大きな違いを生むことになると。
正しく施工がされていれば良いのですが、多くの既存住宅は、天井に敷いてあるだけですから・・・。
屋根面にウレタンを吹付けるだけですから午前中で施工は完了します。
加えて、小屋裏内の気流止めを行えは、壁の中で動く空気量も減ると思いますから、気休め程度に冬の寒さが軽減されるか・・も・・・(;^ω^)。
ちゃんと床下の断熱気流止めをやっていただくと間違いないのですが・・・。
暑さ対策で、小屋裏内の断熱を今からでも考えてみては如何でしょう。
空気感もかわります。
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