小さなお子さんは、手についたダストを口に入れて

室内空気環境改善

ハウスダストと聞くと、ダニの死骸や糞、髪の毛、皮膚片などを想像する人が多いと思います。

実際には、そのダストの中には、様々な化学物質が含まれている・・・

揮発性の化学物質もダストに含まれていると・・・。

新建材を使った内装材を使っている空間では、ダストに含まれる化学物質濃度は高くなると・・・また、細菌やウイルスなどもダストに含まれています。

屋外から持ち込まれるものも多くあると考えると、玄関先に、付着している物質を取り除くための空間が欲しいと思う方も少なくないのでしょう。

潔癖症の方が実践していそうな、玄関にハンドクリーナーを用意して服に付着した物質を吸い取ってから中に入り、直ぐにシャワーを浴びてというのは、室内の空気を汚さないと考えると理にかなっている方法なのかもしれません・・・ただ、換気によって侵入してくるものもありますから・・・やはり、完全にとはならないですね。

超気密化して無菌室に出もしない限り無理な話・・・現実的ではありません。

給気口にフィルターを付けてという形になるのでしょうが、意外とフィルター掃除を疎かにしている方多いと思います。

フィルターの替えを手配して交換した方がいい方も多いのでは。

小さなお子さんは、手についたダストを口に入れてしまうので、常に注意をしていただかないといけません。

少し前に、ハウスダストを少なくするようなスプレーCMが流されていましたね。あれはもっと良くないので、ハウスダストプラス何かしらの化学物質が取り込まれることになるので・・・。

除菌すれば・・・と、除菌スプレーも同じですからね・・・分かっているとは思いますが・・・(;^ω^)。

減らす事を考えるのは、化学物質を減らす位に難しい事なのだと思います。

空気を吸わない訳にはいきませんからハウスダストを摂り入れられない様にするのは無理ですから、摂り入れても大丈夫な身体になればいいのでは・・・。

身体の免疫機能が高ければ、摂り入れてしまった物質から身体が守れるようにと・・・。

空気の質を変え、免疫力の向上を目指すエイジングケア空間を・・・。

健康塗り壁材「シャイニング大地」

「シャイニング」シリーズに関する問い合わせお見積、お気軽にご連絡下さい。また、リフォーム・リノベーションのご相談もお気軽にご連絡いただければ幸いです。

お問い合わせはこちら

コメント