冷凍うどんで釜玉うどんを作る。
先日、家事ヤロウで紹介された。冷凍うどんを使った「釜玉うどん」にチャレンジしてみた。
冷凍うどんをレンチンしている間に、たまごを黄身と白身に分け、白身と出汁入り味噌を混ぜ、レンチンしたうどんと和えて、黄身を落とし刻み海苔を乗せて完成。超簡単!!
美味しかったのだけれども・・・。使った味噌があまり良くなかったようです。味噌汁をインスタントにしているので、味付け用の味噌を使ったが今一、味噌が良ければ美味しいのだと・・・。麺つゆを少し垂らしても良かったのかもしれません。次回は、麺つゆ垂らしてみようと・・・。
今週は、天気がいいようで、ぽかぽか日差しが眠気を誘います。予報では、来週、雨が多いようですが、気温は高い状態が続くようです。日差しが出て、暖かくなっていますが、朝方から建物内が少しヒンヤリとしている感じがお昼近くまで感じます。建物によってなのでしょうが、この時期、住んでいる建物(賃貸物件)は、毎年こんな感じです。
引っ越しをしていますが、同じタイプの建物に住んでいます。〇ィー〇ー〇に、10年近くになりますか。
寒い程ではないのですが、調整が微妙な温度でどうにもならない感じです。
日中、溜まった熱が、放射冷却で冷め切って冷えている感じですかね。暖かいと言っても、夏に比べれば日差しは弱いので、日中、太陽光で温められた熱は、日没から朝にかけて熱が飛んでしまうのでしょう。朝方しばらくヒンヤリ感を感じます。断熱材が聞いていると言えるのか・・・?
夏になると、日差しが強くなるので、建物自体がより暑くなってしまいます。放射冷却で熱が奪われるのに時間が掛り、日の出間際のヒンヤリとした気持ちいい空気感が短く、日が出てからジワジワ暑さが増していきます。
建物の、表面温度は、日が落ちると下がりますが、建物本体が持った熱は、簡単には抜けない。寝苦しいのは、建物が持った熱が輻射し続けるから。
そこで必要なのが遮熱だと考えています。
断熱材は、太陽光(輻射熱)で熱くなり、放射冷却で表面温度が下がっても、躯体の中にある断熱材は、熱いままなので輻射熱を室内に放射して冷めようとします。建物自体が熱くならない様に、遮熱で熱を遮断することが必要だと。
中途半端な密閉住宅では、建物自体が溜めた熱による輻射熱が発生。室内は外部より暑く、湿度も高い、ムシムシジメジメな室内の空気環境は、良い空気環境とは言い難い所です。高温で湿度が高い茎環境は、腐敗菌、腐食菌も活発になり、排水口や三角コーナー等から活性酸素が発生。カビも発生しやすくなる可能性が高い。加えて、コロナ対策の過剰消毒で室内が活性酸素で満たされ免疫力低下。不健康な環境になってしまう。
夏の暑さ対策は、室内空気環境を考えても大切な事です。
対応策は、明日投稿します。
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