欲しいが気持ちが上回ると見えない事がある

気になった事

住宅を現金で購入出来る人は少なく銀行からの借り入れが必要です。

ここで大切なのは、借りていい金額かと言う事です。

当たり前の事ですが多くの人が間違えてしまう所です。

銀行に行き、お金を貸してくださいというと年齢と年収で借りられる金額を教えてくれます。

ここで教えて貰えるのが貸してくれる金額です。

銀行からすると住宅の貸し付けは重要な・・・。

教えて貰った営業トークがありますが、銀行は、年齢と年収で借りられる金額を算出して貸付金額を決めます・・・同じ年収と収入でも、お子さんが居るのと居ないのでは月にかかる費用が違います。

お子さんが1人と3人では、月に掛かる金額は違ってきます。

それでも、借りられる金額は同じ・・・これっておかしいですよね。

そこで、ファイナンシャルプランナーと言う資格者による資金計画・・・ファイナンシャルプランナーと言う資格を知った時は、これは良いと思ったものですが、営業ツール的なところがありますから・・・鵜呑みにできない部分もあったりします。

不動産屋の社員で資格者ですから不動産屋さんの都合がいい資金計画をされるケースが無くはありません。

資金計画は、事前に回答した必要データを入力することで行われます。

入力して、無理がある事が分かると資金計画が成り立つように、支出を削るか収入を増やす事で提案による調整を・・・。

ファイナンシャルプランナーと言っても営業マンですから・・・無理のない様な提案に聞こえてきます。(;^ω^)

家が欲しいと思っているので、伝えられた提案もやってやれない事は無いと思えてしまう・・・簡単な事では無いのですが・・・欲しいが上回ると・・・。

ご主人のお小遣いが減らされて・・・奥さんパートで月8万円位頑張って・・・と言われたら、基本的に危ないので物件価格を下げる事をお勧めします。

新築建売を見て物件価格を下げるのは中々難しい事ですが、無理をする位なら買わない方がいいと考えるべきです。

物件価格を下げられないと思ったなら、3年頑張って自己資金を増やすかどちらかです。

中古住宅を購入して、少しずつDIYを行って動画をアップするのも・・・。

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