新しい環境で新生活のスタートに

気になった事

3月4月と引越の繫忙期で、多くの方が新しい住まいでの新生活を始められると思います。実家から賃貸住宅に、賃貸住宅から賃貸住宅に、賃貸住宅から戸建て・マンションにと様々だと・・・新築の賃貸住宅、中古・リフォーム済み賃貸住宅、新築戸建て、マンション、中古住宅・リフォーム物件等。

新しい住宅に引越をする事で体調不良を起こす人は多く、環境の変化によるストレスや疲れによるものだと・・・無理をしてしまうのでは・・・。

新しい環境に移ると起こる体調不良の原因は、環境の変化と言えると思いますが、ストレスや疲れによって身体の免疫力が低下してしまう事から、身体に摂り込まれる化学物質を処理排出することが出来なくなることから、シックハウス症候群にある症状、目に刺激がありチカチカする。鼻水、涙、咳が取らなくなる。頭痛やめまい、吐き気がする。鼻やのどが乾燥して刺激や傷みがある。疲れやすく眠気がある。皮膚の乾燥、赤くなり、痒くなる等。

シックハウス症候群は、住宅に使われる建材から揮発される化学物質が主な原因と思われていると思いますが、建材だけでは無く家具、カーテン、衣類、柔軟剤、消臭剤など様々なものからも化学物質が発生している事・・ご存知ですか。

シックハウス対策が施行されて20年近くになりますが、当時よりもより多くの揮発性化学物質が空気中に浮遊していると言われています。

室内空間は、化学物質以外にも、ハウスダスト(ダニの死骸や糞、フケ、膚片、繊維くず)カビの胞子、花粉、細菌・ウイルス等。多くものもが浮遊しているので、シックハウス症候群は化学物質だけの問題でもないと・・・。

住宅を購入された方なら、シックハウス症候群と言う言葉は聞いた事があると思いますが、意外と詳し内容の事は知らないという方も少なくないと思うのですが如何でしょうか。アドバイザーさんから「国が認めた建材(F☆☆☆☆)を使っているから大丈夫ですよ」と説明を受け安心している人も少なくないのだと・・・ただ、国が認めた安心と思われる建材が使われてもシックハウスで悩んでいる方が減っている事は・・・。是非、調べて頭の片隅に出も置いていただければ、原因不明の体調不良が起こった時に何をすればいいか思い出し行動が出来るのだと思います。

シックハウスに限らず、室内の空気環境による体調不良を防ぐには、掃除をして換気を正しく行う事で防げる部分があると思います。また、よく言われる話ですが体温を高くすることを行う事がいいと。

出来れば、健康塗り壁材「シャイニング」シリーズを使っていただきたいところですが「シャイニングRe:Top」をクロスの壁に塗布していただくのでも効果が得られます。定期的な塗布が必要になりますが・・・(;^ω^)。

新しい環境で快適な暮らしをする為に室内空気環境に木を掛けていただければ幸いです。

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