ウイルス成分を不活化する事を検証

室内空気環境改善

健康塗り壁材「シャイニング」シリーズに配合される「BANSEI」には、柿の葉から抽出された成分タンニンが含まれています。

柿の葉には、免疫力を高め、美白・美肌効果、血圧調整、高血圧予防、血管保護があります。ビタミンC、カテキンやタンニン等のポリフェノール類、カルシウム、カリウム、亜鉛、鉄などのミネラル類などの栄養素が有って、柿の葉に含まれるビタミンCは、ビタミンCになる前のプロビタミンCという状態のもので熱や加工に強いのが特徴です。

悪玉活性酸素の作用を抑えるポリフェノールの働きや、タンニンによるウイルスや菌の増殖を抑える働きも。血中の毒素や悪玉コレステロールを減らし血液の流れを良くする働きがあるので、身体全体の新陳代謝が良くなることが考えられています。

新たに、コロナウイルスの不活化に効果がある事が分かりましたが、タンニンの効果に関しては、以前から色々研究がされてきていたことは、あまり知られていないのかもしれません。

2013年には、広島大学の方で柿渋が抗ウイルス作用を証明、柿渋タンニンが種々のウイルス成分を不活化する事を検証しています。

約10年前からタンニンがウイルスに効果がある事が分かっていたのですから、普通は、何年もかけて調べるものですが、コロナウイルスにも効果がある事が分かるまでに、長い時間が掛る事は無かったようです。

早ければいいものではありませんが、事前に分かっている事が多い違いますね。

近く、工務店さんのご厚意でモデルルーム内に酸化還元体感室を作っていただく事となりました。また、この体感室にて、酸化還元検証を実施していただける運びに・・・なったと本店から連絡が有りました。検証時には、業界紙の取材もあると言う事です。

問い合わせが増える事に期待してしまいます。

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