常に何かしらの見えない何かと戦って

気になった事

「ランドセル症候群」と言うのがあることを、今朝、知りました。

小学生の3人に1人がこの「ランドセル症候群」と言う事です。

最初は、何を言っているのかと思いましたが、聞いて行くうちに成る程な・・・と・・

「ランドセル症候群」自分の体に合わない重さや大きさのランドセルを背負ったまま、長時間の通学をすることによって心身に不調を表すもので、小さな体で3キロ以上の重さもある通学かばんを背負って通学することによって筋肉痛や肩こり、腰痛などの身体以上だけでなく、通学自体が憂鬱に感じて気持ちの面でも形状を及ぼす状態とのことです。

番組では、小学3年生が6キロ強のランドセルを毎日か次いで通学しているとか・・・

軽いランドセルを販売する意味が理解できた気がします。

入れるものが増えて重くなっているのですから、軽いランドセルでないとダメですよね・・・。

アメリカでは、体重の「10~20%を超えない」ようにするべきと、これを超えると、首や肩、腰の傷みを引き起こす等、事もの健康を損なうと言う事です。

何をそんなに持っていくのかと、空に近いランドセルで通学していた自分にとっては不思議ですが(;^ω^)

毎日、教科書を持ち帰っているそうです・・・。

子どもに負荷を掛ける教育ってどうなんでしょうね。

大切な事だとは、ある程度、理解はできるのですが、こういうことを決定している人は、子供が近くにいない方なのでしょうね。

子供は成人して、孫も大きくなって、ひ孫にはほとんど合わないとか。

言っている自分も子供がいないので分からなかった方なのですが・・・(;^ω^)

今は、タブレットを使うようになったと思っていたので、持ち物は減っていると勝手に思っていましたが、そんな事は無いんですね・・・。

タブレットがあれば・・・と、教科書やドリルなどの印刷がなくなったら、印刷を生業にしている方は大変ですからね・・・

しかし、カーボンニュートラルと考えると、木を伐って、紙を作って印刷するのは、カーボンニュートラルではないのではと思ってしまいます

建築でも、木材を使って住宅を建築していくのは、少なくなっていくのでしょうか。

3Dプリンターで住宅が作れる未来は近づいていると考えると・・・。

住宅の3Dプリンターでの建築が増え、印刷物、紙も使われなくなっていくとなったら、林業はどうなってしまうのでしょう。

木材を加工して、と言うよりも木を育て環境保全のための森林維持確保がメインになるのでしょうか・・・その場合、農林水産省の外局で林野庁がありますが、将来的には、環境省の外局になって行くのでしょうか。(;^ω^)

通学で大変な思いをして、校内に居ても、家に帰っても、常に何かしらの見えない何かと戦っているストレス状態・・・。

電磁波・マイクロカプセル・ハウスダスト・揮発性化学物質等々と潜在的に・・・ストレス状態と戦っている・・・子供だけの事ではありませんねぇ。

せめて、自宅の中では、色々なものから身体を守れるようにしたいところです。

電磁波は、難しいのでが、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、アース付きの専用コンセントがある家電は、アースをしっかり取る様にしましょう。

柔軟剤や消臭・除菌スプレー、過剰な香り付きのものをなるべく使わない様、また、柔軟剤や香り付きの洗剤で洗濯した洗濯物を部屋干ししないとかすることで、マイクロカプセルの残留量は減ると・・・大気にもたくさん含まれているらしいので・・・マスクは・・・

ハウスダスト・揮発性化学物質は、断熱改修と調湿効果の高い内装材による室内空気環境の改善を・・・。

また、プラスαの効果による身体の還元化。

健康塗り壁材「シャイニング」シリーズの主原料である稚内産珪藻頁岩による、自律性呼吸機能による優れた吸湿性と調湿機能や空気清浄効果、そして添加される「BANSEI(万生)」の抗酸化作用と消臭作用、抗菌作用によって、その空間に居ながら効果を吸収(呼吸)することで「空気環境の質を変え、免疫力向上を目指すエイジングケア空間」を・・・。

読んでいただきありがとうございました。

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