4月に真夏日を記録してしまうと温暖化しているから・・・と、思ってしまっている人は多くいらっしゃるのだと思います。
実際に、温暖化しているという話をする方も多くいらっしゃいますね。
1875年の6月からの平均気温をまとめた表が気象庁のHPに掲載されています。
1875年は途中からなので1876年の年平均が14℃で、昨年2021年は16.6℃ですから2.6℃平均が上がっています。
確かに気温が上がっています。
ただ・・・10年単位で見てみるとここ10年の平均は微妙に下がっていたりします。
温暖化と考えられる気温上場は、人為的なものでは無いという話があるのをご存知でしょうか。
ノーザンブリア大学のバレンチナ・ザルコヴァ教授という方が、今後、2020年から2050年の30年間にミニ氷河期が訪れると・・・。
「2030年氷河期」説を発表されていると言う事ですが、発表後にNASAも「寒冷化」を裏付ける報告を発表しているようですが、誰かさんに葬られてしまったとか・・・(;^ω^)。
気候変動は人為的では無いと言われてしまうと、色々、やり難くなることがあるのでしょうから仕方が無いでしょうね。
お金が大きく動いていますから・・・。
寒冷化が、どんな感じになるものか分かりませんが、日照時間が短くなるとか、太陽光線が良く話なるとかになった場合、太陽光発電はどうなんでしょうね。
これから、太陽光を設置する場合は、よくよく考えないといけないと・・・。電気に頼らない暖房器具が、急に脚光を浴びるなんて言う事が起こるのかもしれません。
薪ストーブとか・・・いいですよね。
ちゃんとした薪ストーブであれば、ちゃんと燃焼してくれるので煤が出ないのでいいのですが、安物を買うと近隣に迷惑が掛かるので注意しましょう。
100~150万円の予算があれば十分と言う事です。
薪は、針葉樹よりも広葉樹の方が長く燃えてれるようです。
針葉樹は、柔らかい木なので直ぐに燃え尽きてしまう様ですね。
「シャイニング」シリーズに関する問い合わせお見積、お気軽にご連絡下さい。また、リフォーム・リノベーションのご相談もお気軽にご連絡いただければ幸いです。
コメント