取急ぎ水と缶詰の補給寝室に運動靴

気になった事

昨夜、一瞬、酔っぱらってる?晩酌でいつもより多く飲んでいたので酔ったのかと思ったのですが、自分が揺れているのではなく、建物が揺れて・・・地震だ・・・。

久しぶりに感じる揺れに、大きめの地震であると思ったのですが、就寝前でしたからそれ程気にすることなく就寝。

朝、確認すると宮城・福島で震度6強の地震だったことを知り驚きました。

石垣が崩れている写真や道路に亀裂が入っている写真と共に、マンションの通路壁が大きく破損している写真を見た時には、大きな地震だったのだと改めて感じました。

1週間前に、東日本大震災から11年経って、防災の備えについて投稿させていただきましたが、災害は何時起こってもおかしくない事を改めて感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

石垣が崩れて、道路に列が入るほどですから、住宅に対しての被害もこれから多く聞かれるようになるのだと思います。

気になるところですが報道できない事も・・・

住宅の耐震に関しては、高ければ高い程いいと考えてしまう所ですが、耐震等級が高いから大丈夫と言う事では無いと言う話も耳にします。

しかし、金物でがちがちに固められた耐震等級2と耐震等級1の建物を揺らしたら、耐震等級2の建物が倒壊し動画があります。2009年に行われた実験でしたね。

今は、耐震等級3まで出来ています。どうなんでしょうね。

大手量産メーカーさんは、耐震等級3で建てていらっしゃいますから、今回の地震でも問題は無いのでしょうね。

後付けの耐震補強金物とかの訪販とかが増えそうです。気を付けて下さいね。2000年以降は、ホールダウン金物が付いているので補強金物必要ないと・・・。

これから、住宅を検討される方は地震対策と言われプラス費用がかさんでしまわないように注意が必要に・・なるかも・・・。

ロシアのウクライナ侵攻による制裁の影響でロシア産の木材が入らなくなると・・・ウッドショック再びという感じに・・・半導体不足で設備類が品薄にと言う話もあります。修理もままならないと言う話も・・・。

まずは、出来る事から始めないといけません。取り急ぎ水と缶詰の補給、寝室に運動靴を用意して置こうと・・・。

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