テレビ番組でよく、工場見学動画が流れる事があります。時には、何を作っているのか当てるクイズだったり・・食品の製造や加工だったり色々あります。
一度は、ご覧になった事があると思います。
何を作っているかによって、作業員の格好が違っています。
ギャザーキャップにマスク、時には、ゴーグルを付けていたり・・・髪の毛やフケが落ちない様に、ギャザーキャップを付け、飛沫が飛ばない様にマスクを着けて・・・。また、服について、繊維や花粉などが落ちない様に？不織布の防護服を着て・・・。
この格好は・・・まさに、病院の医師や看護婦の感染対策です・・・。
面白い事に、同じ格好をしています。
食品添加物がそのままあったりしますからね・・・配合されている量は危険が無い・・・量だと・・・まんまだと良くなかったりしませんかね・・・。肌に触れない様に防護服を着るのは・・・肌からの吸収力って凄いんですよね。これ怒られるヤツ・・(;^ω^)。
「一番風呂は馬鹿が入る」という言葉がありますがご存知ですか。
一番風呂って、今は、良くないんです。
昭和の時代は、一番風呂は良いと言っていた気がしますが、今は、悪いになっていると言う事です( *´艸｀)。
一番風呂は、家長の特権的な感じで大黒柱のお父さんが入るものと・・・お風呂の文化みたいなものがあったと。
入浴を化学的に考える様になって色々な事が分かってきたことで、「一番風呂は馬鹿が入る」に変わったのでしょうかね・・・。
今では、一番風呂＝悪い物と・・・でも、その事を意外と知らない人は多く居るのでは・・・。私も、その事を知ったのは、住宅が健康に与える影響を知ったことの事です。１０年チョット前位ですね。
一番風呂が、身体に良くないと言われる理由の１つ目は、「湯船と浴室の温度差が大きい事」。一番風呂は、一番風呂ですから最初に浴室に入ります。床は冷たく浴室内も寒い状態です。この時期は特に寒いし冷たいですね。一番風呂ですからお湯も熱々状態ですから、温度差は大きくなりますから身体への負担も大きくなります。血管の収縮は、血液の急激な変化をもたらし、心筋梗塞や脳梗塞につながる危険があります。「年寄りに新湯は毒」という言葉は何時で来たのでしょう(;^ω^)。
そして、もう１つが、お湯がキレイだから・・・。んぅ・・きれいだから・・・と思いますよね。一番風呂は不純物がほとんど入っていないので、熱を肌に直接伝えてしまう。肌がピリピリするやつです。また、熱の伝わりが強すぎると、疲れやすかったり、身体への負担も増えたりする場合がある。言い方悪いですが、不純物を入れればいいので、入浴剤を入れればいいと言う事になります。
そして最後にもう１つ「塩素」です。
塩素は、殺菌の為に入っている事はご存じの事と思います。この塩素、皮膚には良くない影響が有る事もご存知だと。肌のビタミンやミネラルを奪って乾燥肌になってしまうとか、アトピーにとか湿疹がとか色々ありますが、本当のところは、肌が塩素を吸収してしまう事が原因と・・・皮膚の吸収力はすさまじく事が問題なのだと・・・。
二番風呂の塩素濃度は、一番風呂に入った人が吸収してしまうので大幅に減ります。
コップを２つ用意して水道水を入れます。残留塩素が分かるＤＰＤ試薬（塩素チェッカー）なるものを、１つのコップにそのまま入れるとピンクに反応。もう１つは、指でかき混ぜたのちに塩素チェッカーを入れると反応が無かったと・・・。指が、塩素を吸ってしまった事が分かる実験です。浄水器メーカーの動画で観ました。
不純物代わりに入浴剤をと言いましたが入浴剤もピンキリです。中には良くない成分が含まれているもののあるので選ぶ際は気を付けたいところです。
そこで、お勧めなのが、不純物代わりに、シャイニング粉石けん「ふわり」を入浴剤代わりに入れていただく事です。
塩素がどうのと言う事は「すいません」分かりませんが、「BANSEI（万生）」作用が肌から直接浸透するので還元作用が得やすいと・・・。
空気として口から取り入れるよりも、肌から浸透させる方が効果は高いと・・・。
とは言え、空気を吸うだけで良いので、室内に健康塗り壁材「シャイニング」シリーズを施工していただくのがいいのですが(;^ω^)。
お気軽にお問い合わせご相談ください。
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