「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物:渡辺雄二著の要約動画を発見。
タイトルの「おにぎり、弁当、サンドイッチすべてNG」に惹かれて視聴しました。
コンビニのおにぎり、弁当、サンドイッチを食べなくなったので気にしていないところがありますが参考までに知っておこうと。
添加物と聞くと「良くないもの」と言う印象ですが、やはり、その通りのようです。
様々な添加物がありますが、添加物が身体への安全性が明確に確認されていない・・・動物実験で「大丈夫だろう」と推定されて使用されているというのは「えっ??」と言うかんじですよね。
また、複数の添加物を同時に摂取した際の危険性は調べられていないと・・・。
ざわざわと不安な気持ちになるのは気のせいなのでしょうか・・・(;^ω^)。
添加物として使われているものは800以上あると言う事ですが2014年での数と言っていましたが、現在はどうなっているのでしょう。
住宅で問題になる揮発性化学物質よりもひどい話に聞こえてきます。
直接口に入るものが「大丈夫だろう・・・」と言うのは・・・如何なものでしょう。
鼻で笑ってしまう感じです。
とはいえ、添加物が入っていない食品を選ぶのも一苦労。
ほとんどの食品に使われていると考えた方がいいので・・・(;^ω^)
動画でも言っていましたが、食べるものが無くなってしまいます。
まさにその通りですね。
そこで、添加物2種類についての説明が。
合成添加物:石油製品等を原料として化学合成されたもの・・・
自然界に存在しない合成化学物質や自然界に存在する成分をまねて人工的に合成した化学物質・・・
合成添加物は、自然界に存在しないものなので、身体に取り込まれると分解されにくく蓄積されてしまうものもあると・・・蓄積されると臓器や組織、細胞や遺伝子の働きを損ねると考えられるとか、サラッと紹介していましたが、それってどうよ…となりますよね。
天然添加物(既存添加物):天然に存在する植物、海藻、昆虫、細菌、鉱物などから特定の成分を抽出したもの・・・。
天然はいいと思いがちですが、人が食べない植物や海藻、細菌などから抽出した物質が多いと・・・
原則として、物質名の表記が義務づけられていますが、用途名とあわせて表示される義務があるものは、全般的に毒性が高いものが多くなっているそうです。
今後、注意深く見る様にしたいと思いますが・・・
表示をしなくてもいいものが、栄養強化剤と加工助剤、キャリーオーバー?の3つ。
キャリーオーバー?
原料自体に添加物が含まれる場合、その添加物の表示の義務が免除される事。
法律上の決まりなので問題が無い事を悪用するケースがあると。
原料表記だけで安心しても、実際は添加物がたくさん入っているケースもあると言う事です。
本当に、食べるものが無くなってしまいそうです。
食べない訳にはいかないですが、いい物を食べればいいと言われても言うほど簡単な事ではありません。
食べてもいいものとして、豆腐製品、甘栗、羊羹、カステラ、お茶、野菜ジュースがあげられていました。
避けるべき食品は、コンビニのおにぎり、お弁当、パスタ、特に具材に明太子、たらこが使われているものは避ける。駅弁、菓子パン、調理パン、サンドイッチ、カップ麺、インスタント麺・・・。
書籍には、食べていいもの、避けるべきものが多く紹介されていると言う事ですので、
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どんな内容か楽しみです。
読んでいただきありがとうございました。
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