これの食品は食べない方がいいとか病気になるとか、食品に否定的な書籍があると思えば、これを食べた方がいいこれを食べると健康になるといった書籍も見かけます。
では、何を食べればいいのと思ってしまいます。
多くの食品がある中で、みんな何となく気が付いている事ですが、どうにもならない事実がある事も考えて書籍にまとめてもらいたいものです。
今の野菜には、栄養分はないとか、なんとなくわかっているが、野菜を食べる=健康みたいな意識があので、食べているという人はおおくいらっしゃると・・・。
固定観念と言うのでしょうか。
人間が持つ素晴らしい能力として、「思い込みの力」が発動して、栄養が無い食品を食べても脳が身体に野菜食べてるから大丈夫とだましているというのか。
健康にいいと言われる食材が有ったとして、いったいどれだけの量を食べたら効果があるかというと、そんなに食べられないと思ってしまうほどの量だったりします。
また、それらを食べ続けられたとして、年間どのくらいの費用になるのでしょう。
一日に摂れる食事量はそれ程多くありません。
と考えると、食事でとるよりも、もっと効率的に摂れる方法を考えたくなります。
思い当たるものは1つ。
「空気ですね」
一日に口から入る空気量は、500㎜ペットボトルにして2万本とも3万本とも言われています。重量に換算すると18㎏になるとか・・・一日に18㎏とか食べられますか。
空気は吸わないと居られないものですから、自然に吸い込む空気が身体にいい効果がある空気だったら・・・。
自然素材の住宅は、ある意味空気環境を考えた建物と言えますが、多くのマイナスを減らしただけに過ぎません。
それでも、アレルギー疾患が良くなったと謳って住宅販売を行う建築会社は少なくありません。
揮発性化学物質が少ない。
木の香りにはリラックス効果がある。
アルカリ性の壁はカビが発生しない。
吸湿するので湿度が低い。
埃が少ない。
身体にいい理由を並べますが処かに必ず、個人差がありますと記載されます。
悪いものを排除すれば、身体にいい影響が出る事は想像ができなくもありません。
しかし、自然素材を使ったからいいという訳でもありません。
建物の基本性能=断熱性能がしっかりしているという条件があっての事です。
ただ、全く効果が無いと言う事では無いと・・・。
自然素材を利用して、揮発性化学物質の有無を測ることは出来ますが、このVOC検査を行って数種類の揮発性化学物質が出ていない事が分かったとしても、それが、何かの健康にいいと言う証明にはならない。
健康にいいと言っても可視化されている住宅は無いと言っていい。
しかし、です。
ORP測定による酸化還元検証状により、還元作用が効分けて高いとされている「シャイニング」シリーズを使うと話は違ってきます。
「シャイニング」シリーズが施工された空間に居ればいるほど、身体は還元状態になることがORP測定によって実証されるからです。
健康塗り壁材「シャイニング」シリーズは、添加されている「BANSEI」植物由来の抽出液の効果によって、高い抗酸化作用と消臭作用、抗菌作用により、室内空気環境を改善する事でエイジングケア空間をコーディネートする事が出来る素材。
無理して沢山食べる事はありません。
その空間に居て、空気を吸うだけでいいんです。
読んでいただきありがとうございました。
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