EV車のバッテリーがダメになった時、それは・・

気になった事

日本の二酸化炭素の排出量は少なく3.5%程度です。

この3.5%程度の排出を半分に減らす事で、どれほどの影響を地球環境に与えることが出来るのでしょう。

二酸化炭素の排出量が一番多いのは、中国で27%近くになるとの事です。

27%が半分の13.5%になれば違いがあると言われたら、「確かに」と、思いますが。

3.5%が1.75になったところで・・・。

地球規模で変わるとは思えない様な気がしてしまいます。

大小の問題ではない。と言われればそうなのですが。

13.5%下げようとすると大変な事は用意に想像が付きますが。

1.75%下げるのに一日150億円の税金を投入するのは如何なものでしょうね・・・。

何に使ったら一日150億円もつかえるのでしょう・・・

150億あったら水素ステーションが30箇所近く作れたのではないかと・・・1カ月で900箇所も作れる予算になります。2年数か月分使えたならガソリンスタンドと同じ位の数を作れることになります。

そうするとホンダも、もう一度、FCV(燃料電池車)を作ろうと思うのかもしれません。

ただ・・・海外で水素ステーションを増やさないとなった場合、需要があるかを考えると・・・。

中国も水素エンジンやFCVも力を入れているはずですから・・・

水素に関して、否定的な意見もあると思いますが、石炭を燃やして発電した電気を使う事を考えれば、よっぽどクリーンな燃料になる事は・・・ねぇ・・・。

バッテリーとか、ダメになるとただのゴミにしかならないと・・・再利用が出来ないバッテリーの処分が将来的に問題になる事は分かっているとも・・・それが本当に将来の為になるのかは疑問ではあります・・・(;^ω^)

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