使っているケトルの湯沸し時間が長く感じたので、新しいものを購入しようとクリックしました。届いたケトルでお湯を沸かすと意外と時間が掛り・・・持っているケトルと比べたところ１分３０秒程長く時間が掛りました・・・余計な買い物を・・・こういう事ってありますよね・・・凹んでしまいます(;^ω^)。
買って失敗したと言うのは無くしたいところですが、失敗してしまう事がなくなる事は残念ながら・・。
住宅は、高価なものなので失敗はしたくないものですが、失敗している話が聞こえなくなることはありません。
検索すると沢山出てきます・・・失敗談・・・。
住宅購入、特に建売購入は、勢いで買ってしまう事が多いと・・・昔、売れる営業マンに勢いで買わせるのをポイントと・・・今も、変わりはないのでしょうね。
確かに、勢いがないと購入できないものだと言う事も理解が出来なくもありません。
何か根本的な問題があるのではとも思いますが、売る側の方が優秀なのだと言う事なのでしょう。
失敗原因は、計画性が無く購入してしまう・・・「欲しい」と、思った時が買う時・・・って、言われた方は多いのでは・・・。
月々、家賃程度の支払いで購入できると考えると、買わずにはいられない気持ち良く分かります。３年固定だと家賃より支払いが安いの出を勘違いして、車とか買って後で大変な思いをするとか聞きます。営業の方、多分、そのお金は貯めて置いて、３年の固定金利が終わって、ローンの見直しをする時に・・・と、話をしていると思うのですが忘れてしまう方がいらっしゃる。金利が高くても、全期間固定にするか、変動金利で金利動向をみながら・・・。これも、営業の方に聞いていると・・・。
新しいものを見ると、新しいものの方が良く見えてしまう・・・。無理をしないと考えると、中古住宅＋リノベの方が、安上がりになることもあるのですが・・・とか、考える余裕が無くなってしまう。
気持ちの余裕をもって、冷静に考えられるといいのですが、購入欲が高まってしまうと抑えが聞かなくなりますから・・・。
注文建築で考えても、予算組の段階で、予算上限、握られてしまうから抑えようとしても、あれやこれやで追加が増えて・・・と、言う事が・・・。
話が止まってしまっても、建築計画（工期・引渡し日・引っ越し日）が狂ってしまったとしても、常に見積を貰い確認して進める事が失敗しない為に行う最低限の事です。
提示された見積にどこまで含まれているのか・・・とても需要。
購入後、５年・１０年・２０年後、どの様になっているかを考える事が出来ると意外に冷静になれるかもしれません。
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