電磁波は電場と磁場の2つの要素が

気になった事

身体は常に何かしらの影響と戦っている・・・身体では、1日に1兆個の細胞が作られ、その内の5千から6千個がガン細胞でNK細胞が、見つけては排除しているのとは別に・・・空気中に浮遊している様々な物質や太陽光(紫外線)、電磁波など、目に見えない何かと常に戦いストレスがかかっている。

昔の家の分電盤の回線数は6~8個あると多い方でしたが、今は、3倍~4倍の24回線あったりします。3・4倍って凄くないですか。配線の長さで考えると150mから1000mに増えたと言われています。見えない壁や天井は配線だらけです。

電場と磁場って聞いた事ありますか。電磁波は、電場と磁場の2つの要素があって、電場は電圧がかかることで発生するので、電気が流れている状態で発生しています。

家電をコンセントでつないだ状態で発生、建物内に張りめぐらせた屋内配線は、ブレーカーのスイッチが入っていると家中の配線から常に発生している事になります。

磁場は、電流が流れて発生するので、コンセントをさして、電源をオンにすると発生します。屋内配線の磁場は、敗戦に流れる電流が限られている事から磁場はほとんど発生しないと。配線から3から4センチ程度の距離が取れれば減少するので対策の必要はないのだと、ただし、電場は常に電圧がかかっている屋内配線から半径70センチで発生しているので影響があると・・・。

建売や中古住宅では、配線がどこを通って配線されているか分からないので、気を付けようがない所もあります。コンセントやスイッチの近くを注意するしかありません。2階で寝る場合、床に布団を敷いのではなく、ベッドに寝た方がいいと言う事になります。また、ベットのヘッドボードにコンセントや照明が付いているのは・・・避けた方がいいのかもしれません。

電気配線を壁や天井に隠す必要があるのかも考える必要がある様に思えます。デザイン性とかなんとかあるのかもしれませんが、コンジット管を使って露出配管でもいいのではと・・・コンジット管内に磁場対策出来たら、それはそれで・・・いいのだと・・・。マンションなどのリノベでは、壁に配線できないので使われることがある様ですが、今は、その方がおしゃれに見える様です。

戸建てでも有りなのでは・・・分電盤のところが凄い事になってしまいそうですが・・・。壁天井に隠さないので、事前に全ての配線する必要がなくなるので大工さんはやりやすいと・・・間違えて配線に釘やビスを打ってしまう心配がないので・・・。

設備配管スペースと同じように電気配線用のPSスペースを設ければ・・・。

ゴチャゴチャしないように考えると、無駄な配線が減るかもしれませんしね。ただ、仕上げた後での施工になるので、キレイに仕上げた壁に傷を付けてしまうと補修が大変ですね。しかし、補修性の良い健康塗り壁材「シャイニング大地」だったら問題ないのですが・・・(;^ω^)。

また、外壁側は、断熱の欠損にならなくなるので・・・外壁側だけでもいいのかもしれませんね。

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