日本人特有の要因、ファクターXが分かってきたとか・・・日本人は、キラーT細胞が多い事から海外の方に比べると感染者、重症化する人が少ないのではと言う事です。
キラーT細胞は、ヘルパーT細胞からの指令を受けて、ウィルスを攻撃する。
若い人には、このキラーT細胞が多い事から、感染し難いと言われていたのを何かで見たような気がします。
キラーT細胞は、自然免疫(身体にもともと備わっている免疫)ではなく、獲得免疫(一度侵入した病原体の情報を記憶し、再び侵入された時に一早く対処できるよう学習することができる)なので、ワクチンなどを作る際に利用できれば、効果を高められると期待されているとか。いいですね。
コロナウィルス、風邪の一種ですから、風邪のウィルスに対して有効なキラーT細胞が、身体の中に入って来たコロナウィルスに攻撃を行う事で感染が抑えられた・・・。
やはり、風邪として認識をして、正しく恐れて、正しく予防することが出来ればいいのですね。
風邪の基本予防対策と言えは・・・うがい手洗いを基本として、良質な睡眠、身体を温める、栄養摂取、適度な運動、リラックスする等、色々あります。
うがい:水を含んでブクブク口の中をゆすぎ、新しい水を含んでガラガラ喉を洗うのを2回行う。
手洗い:15秒~30秒かけて石鹸などでよく洗いきれいに流す。濡れたままは、良くないのでハンカチなどでしっかり拭いて乾かす事を忘れずに。
マスクに変わり、ハンカチは持ち歩くのがマナーになると
良質な睡眠: 睡眠不足などで不規則な生活を続けていると、疲れが取れずにたまって いきます。日頃からしっかり睡眠を取る。
身体を温める:身体が冷えない様に、暑すぎず、寒くない服装をすることで、適切な体温調整をする。
栄養摂取:ビタミンA(βカロテン)、粘膜を強化して、病原微生物が入り込みにくくする
ビタミンC、抗酸化作用を持ち、白血球の機能を高め、傷ついた細胞の修復を促進する。ビタミンE、抗酸化作用を持ち、ビタミンCの効果を持続させる働きもある。バランスの取れた食事を心がける。
適度な運動:20分から60分の有酸素運動などの、疲労を残さない程度の運動を心掛ける。
リラックス:なるべくストレスをためないように、明るい気持ちを持ち続けることも 健康な生活を送るためには必要です。
風邪の予防方法として言われているものです。
これを観て気が付くことはありませんか。
うがいと手洗いは違いますが、その他の予防対策を行う事で見込まれ事がありますよね。
免疫力アップです。
免疫力を高める方法の一つに、「副交感神経を優位に保つ」ことが挙げられます。副交感神経が優位になると、心身がリラックスした状態になり、血行が促され、リンパ球が増えて免疫力が上がると言われている。副交感神経を優位にするために、質の良い睡眠を確保し、よく笑い、ストレスを溜めない生活を心がけましょう。
また、適度な運動をして、湯船に浸かって体を温めることも、自律神経を整えるほか、血行が促され免疫力アップにつながる。
またに、腸内環境を整えることも大切で、腸内は免疫細胞が集まる場所であるため、腸内の善玉菌を増やすことによって免疫力が高められると考えられています。善玉菌を増やすために、食物繊維の多い食品や、ヨーグルトなどの発酵食品を積極的にとり、バランスの良い食事を心がける等。
風邪予防=免疫力アップ、免疫力アップ=風邪予防と言う事ですね。
コロナウィルスも、ただの風邪として5類に落として、免疫力向上させて、風邪予防をすると言う事ですね。
毎日、緑茶を飲みましょう・・・。(;^ω^)
しかし、簡単な事で、意外と難しいものですあります。
そこで、1つのご提案ですが、湯船につかる入浴によって免疫力を向上させるのは如何でしょうか。
ブログで何度か紹介させていただいている、粉石けん「ふわり」。
入浴剤として使っていただく事で、身体の還元作用が認められたと連絡がありました。「BANSEI(万生)」が配合されている商品ですから、高い抗酸化作用と消臭作用、抗菌作用がある事は分かっていましたが、入浴剤として使う事で、肌から直接、身体に作用することで高い効果を得られることが、ORP測定によって確認されたと。
身体の芯まで温まり、湯冷めしなくなります。また、お肌もしっとりすべすべになります。肌の弱い方でも安心してご利用いただけます。
加えて、深い睡眠がとれるようになるので、身体の疲れも軽減されリラックス効果も見込めます。
また、入浴後に、残り湯を壁に掛けていただく事で抗菌作用とカビの発生を防止します。洗剤を入れずにそのまま洗濯にもご利用いただけます。庭の植木に掛けていただいても、大掃除に使っていただく事もできます。
夜は冷え込むので、身体の芯まで温めて、深い眠りで免疫力を向上させて、風邪などをひかないように・・・。
読んでいただきありがとうございました。
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