室内空気改善断熱

室内空気改善断熱

以外と壁内気流が起こる家は多い

断熱性能が高いと言っても体感では無く数値による説明だけですから、実際に、その性能が見込めるかに関してはとても微妙なところがあると・・・。また、重要なのは断熱性能が経年による変化が無い事が大きなポイントとなると。 断熱性能が経年で変化する?と...
室内空気改善断熱

熱は移動することで伝わります。

ユニットバスが寒いという話が聞かれます。 ユニットバスは、超密閉された高気密空間ですよね・・洗面室の、床下からの冷気によってユニットバス内が寒くなるのは、何でしょうね、言い方間違えると怒られそうで・・・。 ユニットバスの24換気をつけていれ...
室内空気改善断熱

高断熱を前提として気密を高くする

断熱性が良くても、気密が悪いと快適性が良くならないと言う話を耳にした。 断熱だけが高くても暖かい家にはならない・・・温まった空気は上昇して、隙間があったら逃げてしまう・・・すると下から冷たい空気が入って来て、足元は冷たく、頭は暖かいという状...
室内空気改善断熱

室内の暖かい空気が漏れ出さない様に

気流止めを行う事で、壁の中で起こる気流を抑える事で、壁内の空気が大きく動かなくなることで、空気が運んでしなう熱を少なくして、壁の中の空気を断熱材として利用、空気の動きが少なくなることで、壁の中の断熱材がその空気をまとい留める事で、断熱材の断...
室内空気改善断熱

断熱材の断熱性能を回復する効果が

見える部分の結露対策をしてしまいがちですが、目に見える部分で発生している結露を無くしてしまう事のリスクを考えたことはありますか。 ガラスが濡れて拭くのが大変、放っておくとカビが生えたり、腐ってしまったりするのが嫌だというのは良く分かるのです...
室内空気改善断熱

自分の家の断熱性能はどの位なのか

説明義務ですからね・・・断熱性能が良くなるだろう・・・で、断熱性能を約束するものでは無いですから・・・。 国が定める基準値になっているので・・・と言われたら、何にも言えませんしね。 長くなったので続きは次回に・・・まだ、もう少しだけ話が・・...
室内空気改善断熱

高気密ではなく高断熱を選ぶのが

正しい断熱施工を行ってプラス、高い気密を目指してならいいのですが、断熱の施工は従来通りで、気密を高め過ぎた時、施工が変わっていない場合、壁内結露は今まで通りに発生してしまうのでは。気密が無い、古い密閉住宅でも、サッシ性能を上げるだけで、一時...
室内空気改善断熱

高断熱だから高気密と高気密だから高断熱

先日、時間が取れたので、犬山成田山へ行ってきました。犬山成田山の紹介をテレビで見て、嫁が行きたいと・・・言う事で行ってきました。 二人とも酉年で、守護仏、お守り本尊が不動明王で、犬山成田山のご本尊も不動明王と言う事もありまして・・・。 御朱...